INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

『大金持ちの遊びが「女子大生とパーティー」なんて夢が無い…一流格闘家を呼んで大会開け!』


元ネタの「日本一稼ぐ弁護士」の遊びについては、どこかに探せばあるんだろう。

※これだった
matomame.jp


ただ、花くまゆうさく氏のコラム漫画が、ひたすらなつかしい。
ヒクソン、ホイス、エリクソン、クアー(マーク・ケアーの表記のゆらぎ)」というチョイスの時点で、超黎明期の漫画です。

ただ、このあと本当に「アブダビ王子」がアブダビコンバットを開いたこともさることながら、ネットカジノやアパレル、ドンキホーテなど、多くの億万長者が大会開催にチャレンジした。


それらは長く続かず、最終的には(カジノが背景にあったとはいえ)大会収益から次の大会を開くという、まっとうな「興行」をやってきたUFCが、五輪選手でもボクシング王者でも呼べる財政規模を築き上げた、というのも歴史だ。


花くまゆうさくのこの種の漫画は時事性もあるので、一度は単行本になったけど、もうなかなか読む機会はないだろうね・‥以前は、これをまとめたサイトとかもあったっけ。



そういえば、漫画やゲームの定番設定だけど、元祖はなんだろうね。

「超金持ちが道楽で強いものを集めて大会をする」というのも、いつしか漫画などの定番設定となったね。元祖はなんだろう。
梶原一騎はとりあえず、そういう設定を広めた人でもある。というか実在してるのかどうか…木村政彦の一番弟子が…