人様の趣味にイチャモンつけるのもアレだけど、「日本一稼ぐ」とかいう触れ込みの人が女子大生はべらせてるだけとか夢がなさすぎる。せめて力士を料亭に呼んで好きなだけ食わせるとか、そういうのの方が夢が膨らむだろ。 pic.twitter.com/Jn4JPDZElH
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) August 6, 2019
元ネタの「日本一稼ぐ弁護士」の遊びについては、どこかに探せばあるんだろう。
※これだった
matomame.jp
ただ、花くまゆうさく氏のコラム漫画が、ひたすらなつかしい。
「ヒクソン、ホイス、エリクソン、クアー(マーク・ケアーの表記のゆらぎ)」というチョイスの時点で、超黎明期の漫画です。
ただ、このあと本当に「アブダビ王子」がアブダビコンバットを開いたこともさることながら、ネットカジノやアパレル、ドンキホーテなど、多くの億万長者が大会開催にチャレンジした。
それらは長く続かず、最終的には(カジノが背景にあったとはいえ)大会収益から次の大会を開くという、まっとうな「興行」をやってきたUFCが、五輪選手でもボクシング王者でも呼べる財政規模を築き上げた、というのも歴史だ。
花くまゆうさくのこの種の漫画は時事性もあるので、一度は単行本になったけど、もうなかなか読む機会はないだろうね・‥以前は、これをまとめたサイトとかもあったっけ。
リングの汁―旧「リングの汁」から「修斗の汁」まで花くま格闘珍書1992~2000
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そういえば、漫画やゲームの定番設定だけど、元祖はなんだろうね。
「超金持ちが道楽で強いものを集めて大会をする」というのも、いつしか漫画などの定番設定となったね。元祖はなんだろう。
梶原一騎はとりあえず、そういう設定を広めた人でもある。というか実在してるのかどうか…木村政彦の一番弟子が…
- 作者: 増田俊也
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