ネット上で知り合った、米中西部に住むご当地南北野郎の方(無論トランプさん支持)が川崎の児童殺傷事件をSNS日記で取り上げ、「ああ、銃があればこんなことには…!」と、皮肉や政治利用ではなく、衷心から犠牲者を悼み、悪を憎む言葉とともに書いているのである。ああ、アメリカと思いました。
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) 2019年5月29日
自分が過去に書いた記事と、内容的に繋がり、本来なら思想的な面から論じたいのだが、あの事件の直後ということもあり、そしてまた、その方の善良さを察するがゆえに、論じにくい。紹介にとどめるとともに、異国の犠牲者を悼んでくれるその思いには、感謝を申し上げたい。
ただ、ちょっとだけ思い出すのは、以前テレビで見て、ブログでも紹介したこともあるこの話。
「銃規制には反対だよ。銃を持つ権利は、人が持って生まれた天賦の人権だからね」と語ったそのアメリカ人は、別に銃を持つ悪を言い逃れるための方便とかじゃなく、極めて疑いのなさそうな確信を持っていたように見えた。
「言論の自由を捨てることに賛成ですか反対ですか」とか「投票権を放棄しませんか」と言われたら、多くの人が『反対』というような感覚だったんだろうな、アレ…
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