毎回、「今期のアニメ一覧」を紹介するサイトも多い。検索で引っかかってくるやつを見てるだけだけど、競争はこれも激しいんだろうな
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5806
今回は単純
アンゴルモア元寇合戦記
率土の最果て対馬を守るため、男たちの戦いが始まる!恐怖の大王は海からやって来た! 中世日本を揺るがす大事件「元寇」を斬新な視点で描く、本格歴史大河ロマン。罪人として対馬に送られた鎌倉武士・朽井迅三郎は、この島で蒙古軍と刃を交える事に!
進撃の巨人 Season 3
百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。 その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。 炎の水、氷の大地、砂の雪原……。 本の中に書かれた言葉は、 少年の探究心をかき立てるものばかりだった。 やがて時が過ぎ、壁が巨人によって壊された現在、 人類は一歩ずつ世界の真実へと近づこうとしている。 巨人の正体は何なのか? 何故、壁の中に巨人が埋まっていたのか? 巨人化したエレン・イェーガーが持つ「座標」の力とは? そして、ヒストリア・レイスはこの世界の何を知るのか? エレンら104期兵を加え、新たな体制となったリヴァイ班。 行動を開始した彼らの前に、最強最悪の敵が立ち塞がる。
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。 人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。 細胞たちは体という世界の中、 今日も元気に、休むことなく働いている。 酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球……. そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。
感想をいうと、進撃の巨人は
テレビ東京→NHKなんて出世コースがあるとは!!とびっくりでした、という話
「はたらく細胞」は21世紀に、平成も末の御代に「学研まんがひみつシリーズ」をブラッシュアップしたら、こうなる…と考えたい。あさりよしとおの「まんがサイエンス」がそうだったように
「アンゴルモア」は本格的な、鎌倉時代のアニメ化という点も興味深い。ほかにあるかもしれない(源平とか義経とかね)が、思いつかなかった
当落線上の作品があって
京都寺町三条のホームズ
京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵はひょんなことから『蔵』の店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始める。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる骨董品にまつわる様々な依頼を受けていく。
どこかのマイナー雑誌にコミカライズが載ってたな。「骨董屋と骨とう品を媒介にした”日常の謎”」「舞台が京都」そして何より「題名に”ホームズ”」と、自分にとってはプラス要素が多いけど、なんかその読んだコミカライズが薄味でなあ。そもそも、推理ものをアニメにするというのはどうも是非がまだきめがたい。
「バキ」はこのあと、放送や配信が拡大することを期待したい