えー、ご報告です。
最新のビッグコミックオリジナルに掲載された弘兼憲史「黄昏流星群」。
話の内容が、松山刑務所→因島の脱走事件が”モデルに見える”作品です。
しかも脱走したとの容疑がある、容疑者を思わせる登場人物は‥‥どうもまだ話が続くのでわからんけど、最初の回を見た限りでは同情すべき点のありそうな人物に描かれてる。
幸色のワンルームだ
万引き家族だ の議論など、一蹴する迫力です(笑)
犯罪の正当化?「幸色のワンルーム」ドラマ化で再び議論。では「万引き家族」は… - Togetter https://togetter.com/li/1233387
新しく始まった黄昏流星群見て、改めて確信した。弘兼憲史さん、時事ネタを中途半端に扱うの、本当に好きな人だと思う。さて、今回はどんな結末を迎えるのか。
— 451f (@451f_) 2018年6月21日
そういえば、黄昏流星群の最新話、広島の脱獄囚のあれにインスパイアされたと思われる話が始まりましたね。ある程度時事ネタから話を作るってのは、露骨なマンネリ化を防ごうとする自衛手段なのかもしれませんね。
— いのけん (@inoken0315) 2018年6月21日
黄昏流星群。脱走犯がモチーフになってて、また、尾道がでてくる。以前も不良な男がテーマで尾道が舞台だった作品があった。弘兼憲史氏は、岩国出身だったか、以前、島耕作のラッピングバスが走ってた。瀬戸内海に何かしら思い入れがあるのかもしれんね…。
— 大きな忘れ物をとりにいこう (@buttertwist) 2018年6月21日