最新号発売直後から、話題にはなってたみたいだけど、こちら最近前号とまとめて読んだので、twitterと連動し報告。
今連載中の「るろうに剣心」続編は、剣心が長年の激闘の後遺症で壊れかけてる…というのが重要な伏線。で、薫の心配を聞いた弥彦が剣心と立ち合い、一度は安心させといて実は…って結構深刻な場面なんだが「薫(嫁)は剣を交えてないのに、何で旦那の体力が落ちた、と感じたのか?」って。いうな(笑) pic.twitter.com/gJYseyqdCx
— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2017年11月19日
落語「短命」(逆の「長命」というタイトルでも呼ばれる)
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2005/08/post_153e.html
美人と結婚するとろくなことがないという、ひがみ丸出しの噺です。大店の伊勢屋の養子が、
来る者来る者たて続けに一年ももたずに死ぬ。今度のだんなが三人目。
おかみさんは三十三の年増だが、
めっぽう器量もよく、どの養子とも夫婦仲よろしく、
その上、店は番頭がちゃんと切り盛りしていて、
なんの心配もないという、けっこうなご身分だというのに……
先代から出入りしている八五郎、
不思議に思って、隠居のところに聞きにくる。「夫婦仲がよくて、家にいる時も二人きり、
ご飯を食べる時もさし向かい。原因はそれだな」八五郎、なんのことだかわからない。
「おまえも血のめぐりが悪い…(後略)」
ま、なんつーか、こういう笑いも駆使できるような作家さんだったとは思わなかったので、意表を突かれた感あり(笑)