ほとほと感心しました。
テレビでやってたけど、京急線の駅員は、首が締まらないネクタイ付けているらしい❗❗客の暴力防止みたいです‼‼初耳です。 pic.twitter.com/7V6GSLkbKZ
— 村田てつ (@1177K1185SIC) 2017年10月1日
護身の観点、武道の視点からも重要。
ちなみにミャンマーの傭兵は、襟をつかまれることを想定し、襟の裏に剃刀の刃を仕込んでおく(襟をつかむと、剃刀で指が落ちる)そうな。
この話を聞いたのが板垣恵介氏で、氏もいたく感心・感動し、どこかでマンガに取り入れてたな。どこの回だったかな・・・・・・・検索…あった、あった。
http://sititenbattousai.blog.fc2.com/blog-entry-476.html?sp
「殺されてェかッッ」
喧嘩を売られて鬼気として胸倉を掴むロブ・ロビンソンでしたがね
(襟に.. カミソリ
動揺は隙を生み その隙へ刃物で一閃
シラットといえば、アニメ化も決まった「バキ 最凶死刑囚編」でも元ネタとしてちょっと出てきます。
— 黒澤ててね (@ElsaDeSica) 2017年1月22日
みんな大好きロブ・ロビンソンが、死刑囚ドイルの襟首を掴み、襟袖に仕込まれたカミソリに気付かず指がズタズタになるあのエピソード。
#刃牙 pic.twitter.com/3PgFQOzr5H
ロブ・ロビンソンのこのシーンは、板垣恵介先生の自伝や武道家、格闘家の取材記録満載の「板垣恵介の格闘士列伝」に元ネタが掲載されてます。この書籍の塩田剛三先生の章に、襟にカミソリを仕込むというシラット指導者のエピソードがあります。刃牙好きの方は是非読んで欲しい一冊。 #刃牙 pic.twitter.com/62SmSpfzfO
— 黒澤ててね (@ElsaDeSica) 2017年1月22日
しかしまぁ、通常の社会人がホック式ネクタイをしていたら、ネクタイの結び方も知らないのかと軽んじられるかもしれない。
社会の中の武や護身というもの、一筋縄ではいかぬものですな。