意外と知られていない🇹🇭ブアカーオの国民的英雄ぶりを紹介。
— クイール@格闘技ニュース (@QueelJp) 2017年8月10日
Facebookフォロワー数は390万人、ファイトマネーは立ち技最高額。
映画の主人公を務めたり、過去には失踪したりサッカー選手になったりと波乱万丈の人生です。https://t.co/qBCBYuE6WI
ブアカーオ選手が一般のタイ国民にリスペクトされるようになって、それまでムエタイなんて低層階級のスポーツとバカにしてたハイソな人々が争ってムエタイを健康の為に習い始めるようになりました。凄い変化です。そういった意味でも、ブアカーオ選手は偉大な人です。
— TAMTAM (@takashia8_ma) 2017年8月10日
ホントこれです。タイ人の特に富裕層は外国の格闘技ばかり有り難がってムエタイは単なる低層階級のギャンブルとしか見てませんでした、タイファイトの誕生までは。 https://t.co/JIfNYmtGnG
— Ken_MMA (@Ken_MMA) 2017年8月11日
ブアカーオ選手のタイでの人気は、k-1の影響じゃないんですよ・・・k-1の頃はまだタイ国内では一般層には全く無名で、k-1の独占契約が切れ、タイファイトに出だして国内向けに知名度上げるプロモーションし出してから、ですね。彼のタイでの無名時代と、今の人気、現地タイにいての感覚です。 https://t.co/pzfW6LKdRF
— TAMTAM (@takashia8_ma) 2017年8月10日
シンハービールの社長の息子さんがタイ国内での無名時代にスポンサーについたのが、大きかったと思います。ちょうど日本での人気絶頂期はタイでは無名、最近日本では存在が忘れられてきたらタイでは超スーパースターになったな、って感じます。
— TAMTAM (@takashia8_ma) 2017年8月10日
K-1、PRIDEで有名になった格闘家は、その後…貯金しとけばよかったでしょ、労働者の一生分のマネーを一度は手にしたでしょ、といえば終わりかもしれないとはいえ、経済的にや健康的に幸せでない人も多いようだ。
ひとりでも、その後大きな成功を収めたかたがいると聞くとホッとする。
同時に、タイで「タイファイト」がこれまでのムエタイの地位を引き上げたとするなら、それは経済発展にともなっての、中産階級向けのスペクタルスポーツ、エンターテインメントが望まれるようになってきているのではないでしょうか。