「アルファ碁」について
AIアルファ碁が勝ち越し 「最強棋士」に連勝、進化証明 https://t.co/oGvhVd2V9P #アルファ碁 pic.twitter.com/II7JlZQKA6
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年5月25日
すごいすごいことだけども、
もう正直ちょっと慣れちゃった気がする(笑)。
で、その一方で、なんかアトムのおもちゃが出てるじゃないですか。人工知能を応用した。
週刊 モーニング No.19 2017年 4/20号https://t.co/QO44Ca1vrQ
— 雑誌チャンネル@the4_ch (@the4_ch) 2017年4月4日
AI搭載型ATOMプロジェクトの裏側を描くルポ漫画!!
「アイアンバディ」特別編
『ATOMの開発現場に潜入せよ!』左藤真通
本日発売のモーニングからルポ漫画の短期連載始まります!
— 左藤真通 アイアンバディ③4/21 (@reu_reu_) 2017年4月6日
短い間ですがよろしくお願いします〜
「ATOMの開発現場へ潜入せよ!」https://t.co/09OQSlVm1R pic.twitter.com/H23fwMFF6f
今週のモーニングで、アイアンバディの特別編として「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」のマンガの2話が載ってるんだけど、ちゃんと2000年代のアトムの姿もあって嬉しさで泣いてる。 pic.twitter.com/gF1GYBqZBr
— 最上 (@alt_shift07) 2017年4月14日
これで、今発売中のやつのひとつ前、たぶん前の号だと思うのだけど、「まだ人工知能は、人とガチンコで対話、会話するほどには発達してない」ということを説明する回だったんですよ。
それを画像付きで紹介しようと思ったが、買いそびれてしまったデス。
いや、自分も、それが不思議だったの。クイズや囲碁、将棋に圧勝したAiなら、もう人と「他愛もない会話をした」り、「なんでも質問に答えますよー」とやれるんじゃないか?と。
だけどな、ペッパーを某旅館で見たのよ。
ぜんぜん、「会話」はダメでした。
あと、スマホに入ってる、音声で質問に答えるヒツジな(笑)。あれもてんでダメ。
もちろん、「AIに『不可能』はない。『データが足りない』だけだ」ともいう。ディープラーニングがディープにやってけば、これはどんどん進行していき、強化され、まったく普通に会話できるようになるのだろうなあ。
しかし、「AIに不特定多数と会話をさせてその知識を取り込む実験をしたら、下ネタか差別思想か陰謀論になってしまった」という話もあったよな。
ヘイト発言のAI「Tay」と女子高生AI「りんな」の差|WIRED.jp〈アーカイヴ記事〉 https://t.co/WqYWCribDJ
— WIRED.jp (@wired_jp) 2017年5月22日
更新:マイクロソフトの機械学習AI「Tay」、ネットで差別と陰謀論に染まって一日で公開停止(MSのコメント追記) - Engadget Japanese https://t.co/lADh7ocrMJ @engadgetjpより
— 和田浩明/Hiroaki Wada (@spearsden) 2016年3月25日
【ブログ更新】
— あんちゃ@プロブロガー (@annin_book) 2016年4月5日
_人人人人人人人人人_
>人工知能VSあんちゃ<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
▼【AI】人工知能の”りんな”とLINEで下ネタトークしてみた【アホ】https://t.co/OltwsfS97G
その一方でたしか「AIであることを隠してトークして、機会だとバレなかったら合格」みたいなテストがあって、それを最近はらくらくクリアしてる、とも聞いたことがあるんだけど・・・・・
あ!「チューリングテスト」だ!!!
- 作者: ブライアンクリスチャン,Brian Christian,吉田晋治
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2014/10/02
- メディア: 文庫
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AIが人間らしさを競うチューリングテスト大会に人間代表として参加、勝利を誓う著者。でも勝つにはどうすれば…? 人間を見る目が変わる科学ノンフィクション。
内容(「BOOK」データベースより)
AI(人工知能)が進化するにつれ「人間にしかできないこと」はどんどん減っていく。人間はミジメにもAIとの競争に負け続けるのか。そしていつの日か「人間らしさ」さえも、AIが人間を凌駕する…?著者は、AIの人間らしさを測る「チューリングテスト」の大会に人間代表として参加し、勝利することを誓う。大会に備え、著者は「人間らしさ」を発揮できるよう訓練しようと考える。だが、いったいどうすれば?言語学者、情報理論学者、心理学者、法律家、哲学者とあらゆる専門家をたずね「人間らしさ」の正体を探究した成果とは?人間を見る目が変わる、科学ノンフィクション!著者について
ブラウン大学でコンピュータサイエンスと哲学の二重学位を、ワシントン大学で詩の美術学修士を取得。文学作品と科学ジャーナリズム作品を執筆している。翻訳家。一九七二年生まれ。東京大学理科一類中退。主にコンピュータ関連文書や書籍の翻訳を手掛ける。趣味はゴルフ。主な訳書に『大統領のゴルフ』(共訳)、『マイクロトレンド――世の中を動かす1%の人びと』、『プラネット・グーグル』(いずれもNHK出版)、監訳書に『解読!アルキメデス写本』(光文社)がある。
そしてこの本、文庫になってた!!!
チューリングテスト
ということで、チューリングテストとはなんぞや。
wikipedia:チューリングテスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88チューリングテスト(英: Turing test)とは、アラン・チューリングによって考案された、ある機械が知的かどうか(人工知能であるかどうか)を判定するためのテスト。
アラン・チューリングの1950年の論文、『Computing Machinery and Intelligence』の中で書かれたもので、以下のように行われる。人間の判定者が、一人の(別の)人間と一機の機械に対して通常の言語での会話を行う。このとき人間も機械も人間らしく見えるように対応するのである。これらの参加者はそれぞれ隔離されている。判定者は、機械の言葉を音声に変換する能力に左右されることなく、その知性を判定するために、会話はたとえばキーボードとディスプレイのみといった、文字のみでの交信に制限しておく[1]。判定者が、機械と人間との確実な区別ができなかった場合、この機械はテストに合格したことになる。
このテストは、多くの人を納得させたが、すべての哲学者を納得させるにはいたらなかった[2]。
2014年6月7日、ロンドンのテストに「13歳の少年」の設定で参加したロシアのスーパーコンピューターが、30%以上の確率で審査員らに人間と間違われて史上初めての「合格者」となった[3][4]。
まだ最高のコンピュータも、3割程度か・・・・・
もしAiが「一般人と普通の会話をする」のが普通の水準でできるようになったら
「駅や交番の道案内」をAIでやればいいんだろうね。(というか、すでに「クイズ」で人間を上回っているんだから、新宿なり上野なり大阪なりの地理や店の情報を、「クイズ」と同じ要領で覚えさせりゃいいだけ。ただ単にコストの問題でやらないだけだろうね)
そして、コールセンター、特に電気器具の扱い方の説明についてなども、Aiでやれれば効率的ではないかな。何しろモンスタークレーマーにもストレスをためないし(笑)
この記事を書いた直後に、「アイドルのツイートをAiが代行」と!
レスを付けてしまった人の気持ちも学習たのむ
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年5月26日
あるアイドルのTwitter、人工知能が代行していた https://t.co/4ZhjhrxpIV @itm_nlabentaから pic.twitter.com/I2KlfiVit0
あるアイドルのTwitter、人工知能が代行していた - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/26/news073.html