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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「帰ってきたレスナー」 UFC200はFOXでも放送

http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201606290001-spnavi


大会中に放映された「UFC 200」記念大会の告知VTRの最後に、「Can You See Me(オレが見えるか)」という声とともに映し出されたブロック・レスナー(米国)の姿だった。

 テレビ中継では解説のジョー・ローガンも「ええっ! ブロック・レスナーが参戦するのか? 聞いていない。誰と戦うのだろう」とファンと一緒になって驚いていたが、その翌日にレスナーは米スポーツ放送局「ESPN」のニュース番組『SportsCenter(スポーツセンター)』に出演し、対戦相手がマーク・ハントニュージーランド)であることを自ら明らかにしている

(略)
前言を180度翻す今回のUFC電撃復帰。その理由について、番組に出演したレスナーは次のように語っている。

――なぜ復帰を決めたのか?

レスナー 15カ月前にとても難しい決断を下したのだが、その後ずっと、オレは正しい決断をしたのだろうかとの自問自答が続いていたんだ。毎朝目が覚めるたびに、オレは後悔にとり付かれていた。余生をずっとこんなふうに生きていくのはイヤだと思ったんだ。オレは、何事も恐れることなく、夢を追いかけていくことをモットーにしている。20年後に子どもに、「あの時はこうすべきだった」なんて言いたくないんだ。本物の格闘家はまだオレの中に生きている。以前にUFCで戦っていた頃のオレは、最高の出来とは言えなかった。病気(※)に打ち勝てると自分にウソをついていた。オレの中では、オレは対戦相手には負けたことはなかったと思っている。病気に負けたんだ。病気こそが最大の敵だった。しかし今のオレは100%健康だ。人生で最高に絶好調なんだよ。


マーク・ハントよりもう少しイージーな相手を当ててもらってもいい気がするが、そもそも1試合だったら「勝ち逃げ」はさせないのが当然の原則、ガチでいくに決まってるわな。
といいつつ、結局レスナーの強みは大学の十分な実績を持つアマレスなのだから、レッグダイブとテイクダウンで戦うしかない。
それなら下から攻める柔術家や、現役ばりばりのレスラー系より進化していると言ってもやはり元はK-1のハントというのは、十分に考慮された相手かもしれない。

それに、特にど派手に戦う、ということにもなるしね。


日本では、FOXで見ることになるのかな?

さすがにニコ生ではやんねーだろ……
スカパー本体を切ってしまったので、これから自分もスカパー復帰か、あるいはBSで直の契約があるのか…これから調べる。