間もなく発売『KAMINOGE』52号。
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) 2016年3月16日
僕は田村潔司×山口日昇×堀江ガンツのミャンマープロレス総括座談会、谷津嘉章インタビュー、渕正信変態座談会、鈴木みのるのふたり言を担当してます。 https://t.co/LuRNUhAwJl pic.twitter.com/8wMfkR9OeJ
KAMINOGE早売り購入。研究所の対談は思った以上に所長も班長も厳しい状態だった事に胸が痛み、中邑さんの記事は更に期待感を煽られた。でも一番興味深かったのが、真説・佐山サトルだったという…。これ、連載楽しみだ。後でゆっくり読み直そ pic.twitter.com/eZ7RhcWQEA
— 竹 (@take_g09) 2016年3月17日
田崎健太氏は「プロレスには興味が全然ない」と公言しているのだが、あくまでも仕事の一環として?(安田忠夫とは知り合いだったらしいが…)長州力のノンフィクションを書き、ファンでないからこそ踏み込める、検証できる点が評価された。ただ、その「続編」を描くとはね…ノンフィクション連載?をプロが書くと取材費や原稿料もけっこうかかるのだが、それを負担できるぐらいKAMINOGEも安定している、のかもしれない。
プロレス・ノンフィクション史上最大級のインパクト!
- 作者: 田崎健太
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: 単行本
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本当のことを言っていいんだな?
本名・郭光雄、通名・吉田光雄――
“端っこ”の男はプロレスラー長州力となり、時代の“ど真ん中”を駆け抜けた。
今、解き明かされる“革命戦士”の虚と実。
その全歴史!在日朝鮮人二世として生まれた幼少期の苦悩から、ミュンヘン五輪、“噛ませ犬”事件、“黒歴史”WJプロレス崩壊の真相、そして現在――
長州力がすべてを語った!
藤波辰爾、佐山聡(初代タイガーマスク)、坂口征二、アニマル浜口、キラー・カーン、大仁田厚ら大物プロレスラーも登場。多数の関係者取材で迫る衝撃ノンフィクション!〈目次〉
プロローグ 端っこの男
第一章 もうひとつの苗字
第二章 ミュンヘンオリンピック韓国代表
第三章 プロレスへの戸惑い
第四章 「長州力」の名付け親
第五章 メキシコに「逃げる」
第六章 「噛ませ犬」事件の“謎”
第七章 タイガーマスク引退とクーデター
第八章 ジャパンプロレスの野望
第九章 長州を恨む男
第十章 現場監督の秘密
第十一章 消されたUWF
第十二章 アントニオ猪木と大仁田厚
第十三章 WJプロレスの躓き
第十四章 どん底
第十五章 再び、「ど真ん中」に
エピローグ 赤いパスポート著者について
田崎健太(たざき・けんた)
1968年3月13日京都市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。著書に『cuba ユーウツな楽園』 (アミューズブックス)、『此処ではない何処かへ 広山望の挑戦』 (幻冬舎)、『ジーコジャパン11のブラジル流方程式』 (講談社プラスα文庫)、『W杯ビジネス30年戦争』 (新潮社)、『楽天が巨人に勝つ日−スポーツビジネス下克上−』 (学研新書)、『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『辺境遊記』(絵・下田昌克 英治出版)、『偶然完全 勝新太郎伝』 (講談社)、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『球童 伊良部秀輝伝』 (講談社)などがある。早稲田大学スポーツ産業研究所 客員研究員。内容(「BOOK」データベースより)
本当のことを言っていいんだな?本名・郭光雄、通名・吉田光雄―“端っこ”の男は、時代の“ど真ん中”を駆け抜けた。今、解き明かされる“革命戦士”の虚と実。その全歴史!幼馴染から大物レスラーまで、多くの証言で迫る「人間・長州力」!
今後読むためのリンクはっておこう
http://miyearnzzlabo.com/archives/29196
玉袋筋太郎)いや、次は誰にしましょう?(田崎健太)プロレスですか?
(玉袋筋太郎)プロレス。
(田崎健太)プロレスはまあ、1回ちょっと置いてですね。しばらくちょっと。ただ、ダメ人間書きたいなと思ってるんですね。
(玉袋筋太郎)ダメ人間?誰だろう、ダメ人間って・・・すぐそばにいますよ。ダメ人間(笑)。
http://dot.asahi.com/webdoku/2015073100002.html
http://www.news-postseven.com/archives/20150911_349024.html