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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

青木真也のパラドックスな勝負論。「自分のような試合ができない奴は、強い相手とやるしかない」


あとで引用したいと思っていたが、

http://hidehide7755.blog27.fc2.com/blog-entry-3738.html

で引用されているので、孫引きする。

青木「青木に誰々とやって欲しいという声があっても俺はもうTOSHIとか山本勇気とやってるわけですよ。その相手でもそれなりの作品を作っちゃった。アントニオ猪木は言われていたじゃないですか、『ホウキが相手でも名勝負ができる』って。俺はMMAで相手が誰でもそれなりの作品に出来るから。その自信はある。それが作れない選手はキツイ相手や強い相手とやるしかないわけでしょ?

TOSHIや山本勇気という固有名詞はわかり辛いから、「一枚落ちる相手」と言い換えればいい。
「一枚落ちる選手と戦っても、それでも客を呼んだり会場を沸かせる選手はそういう選手と戦う。それができない選手は『きつい選手』『強い選手』と、”残念ながら”闘わなきゃいけなくなる」


……なんか、パラドックスに満ちた話ではある。
だが、具体的な名前が読んでいてうかんできた。

こんな感じなんだよ!!

いま納得したところで、オチはなく終わり。