INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

菊野克紀の技はオンリーワンゆえ、その勝敗が武道そのものの評価に直結。大変な道のりだが再挑戦を。

http://mmaplanet.jp/archives/1847231.html

ファーガソンのワンツーに、右から左を入れる菊野。蹴りでバランスを崩したファーガソンに、そのまま突きを連打する。ダメージを負ったようにも見えたファーガソンだが、ここで下がることはない。思い切り伸ばした左ジャブを…(略)…ファーガソンの右を思い切り打ち込まれた菊野は後方にまっすぐキャンバスに倒れ込む。ここでレフェリーは迷わず試合をストップ…


本人のtwitterから。

https://twitter.com/kikunokatsunori
完敗でした。応援ありがとうございました。応えられなくてすいません。怪我は大したことありません。丈夫に産んでくれた親に感謝です。
 
相手が途中で距離を変えてきたのに対して対応できずボコボコジャブをもらい入るきっかけを掴めませんでした。僕に対応した彼と、彼に対応できなかった僕の差を感じました。この経験ができたことを運がいいと心から思えるようにこれからの時間をすごしていきます。
 
 上手くはいきませんでしたが勇気と覚悟と自信は持って闘えたと思います。最後まで心は折れませんでした。相手のほうが強かっただけです。高阪師匠と山城先生からはすでに課題をいただきました。次の試合までに腕を上げます
 
相手の手が届かない距離から体をずらしながら先に入っていく。ディラショーのスタイルは僕の課題そのもの。

レスリング(&ボクシング)やBJJはあまりに普及しており、現実としてUFCが行われれば一大会でそれで勝つ人も負ける人もいる。へたすりゃダンヘンvsコーミエみたいに、同じジャンル、属性のファイター同士で対決する(厳密にはグレコvsフリーだが)。


だが、これも現実として、菊野とか…或いは今成正和のような、本当に特異なスタイルは、彼らの実績そのものが「擬似路上の現実」として消費されるのは仕方のないこと。今成の実績、菊野のDEEPを含めた連勝・・・があっても、やはり大きな一敗をすると「そもそもそのスタイルはダメなんじゃないか?」と言われてしまうよね、やっぱり。


今回もLet get it on! の合図とともに、菊野が構えたスタイル、これは会場へのインパクトは抜群だったぽい。そして序盤は確かに菊野のパンチ、いや「突き」がヒットし、効果があったはずだ。
しかし、やはりシロートから見ると「ガードあげないでだいじょぶなの?」「顔面空いてない?」と思う部分もあったですね。
これはやはり、勝ってもらって証明するしかない分野です。ハメドだって負けたらあの戦法がだめだと言われるわ。王貞治だって打てなかったら「一本足でたってるからだ」と言われるわ。

というわけで次回、本当に一撃必殺でオキナワ・ケンポー・カラテの恐ろしさを知らしめてほしいです。