年度の2日前という、キリのわるい日に始まってたのか(笑)。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040330
最初のころは見出しの取り方や太字の出し方や画像の貼り付け方もわからなかったのだった。
あと、あまり休まずにやってきたな。これと同じぐらいまめに日常の生活記録や読書メモや、腕立て腹筋を続けていたらよかったのに。(笑)
読者は順調に増えていき、さらに話題の範囲は順調に、いやしっちゃかめっちゃかに広がった。
10年前から見れば、もちろんどんな趣味も続けているほうが少数派であって、多くのブログが終わっていったのはやむをえない。
それに、上のテーマに偶然つながるが、10年前はtwitterやフェイスブック、LINEというメディアがそもそも無かった。それが誕生して、そちらのほうに実質「ブログから移った」人がいるのも、それも時代の流れだろう。
このブログも、この後すぐに終わるかもしれないし、更新の頻度やタイミングも変わっていくかもしれない(というかこの後、意図的にいろいろ試して見る予定)。
まあ、どうなるにせよ、気軽にお付き合いをねがいます。