INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

IGF4月大会、やっぱり「ニコ生」で中継。「スカパーPPV」の時代は、本当に終わった…のか?

http://live.nicovideo.jp/watch/lv174034360

4月5日(土)両国国技館で行われるINOKI GENOME FIGHT 1を会場から生放送!
アントニオ猪木の闘魂を受け継ぐファイターが全世界から集結!
北京オリンピック柔道金メダリストの石井慧 vs フィリップ・デ・フライミノワマン vs ヨーラン・ウルフのMMAマッチをはじめ
藤田和之小川直也 vs ピーター・アーツレイ・セフォーの 夢のタッグマッチなど合計9試合を予定! 
詳細はhttp://www.igf.jp/event/igf1/をチェック!


試合など
http://www.igf.jp/event/igf1/

三島由紀夫の自決現場に来た警官からの第一報は、「三島由紀夫を発見、首が胴体から離れている様子。生死は不明」だったという笑い話がある。
その伝でいけば、スカパー!PPVの死なんて、いまさら宣言してもしょうがなくはある…だが、一消費者、視聴者としても、格闘技界の流れを追っては感想を書いていくブロガーとしてもずっと追ってきたこの現象が、今回もやはりそうだったか、ということは感慨深い。
もちろん「UFCファイトパス」が日本で見られるようになった節目の今こそ「スカパーPPVの死」「時代のおわり」を宣言するにふさわしい、というべきかもしれないなり。


そして、これらはみな、メディアの構造的変化としかいいようもない話ばかりなのである。以下、そんな事例をつらつら記録していく。
本日のブログの大テーマは「新しいメディアの姿とは」です。