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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

日沖発よ、「背水の陣」から天下を獲れ!3.1マカオはニコ生で/求む「並行実況」者!!

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

【海外総合】 日沖、徳留、ドンヒョン、ナムファン… 3.1UFN マカオ大会、ニコ生で 500 円 < gryphon
http://live.nicovideo.jp/watch/lv170107999
3.1 UFC FIGHT NIGHT

   日沖発徳留一樹 参戦!
対戦カード

ウェルター級・5分×5R
キム・ドンヒョン(韓国) vs ジョン・ハザウェイ(英国)

ウェルター級・5分×3R
ワン・サイ(中国) vs ジャン・リペン(中国)

■ヘビー級・5分×3R
マット・ミトリオン(米国) vs ショーン・ジョーダン(米国)

バンタム級・5分×3R
ナム・ファン(米国) vs ヴァウアン・リー(英国)

フェザー級・5分×3R
日沖発(日本) vs アイヴァン・メンジヴァー(カナダ)

■ライト級・5分×3R
徳留一樹(日本) vs ナム・ウィチョル(韓国)

(略)

※実況・解説は英語のみとなります

番組視聴チケット代金

525ニコニコポイント(税込 525円) 
販売期間:2014年3月8日(土)23時59分まで

※生放送終了後の視聴(タイムシフト視聴1回)が可能です。


日沖発UFC参戦を決めたときはまさに「満を持して」という感じであった。戦極で喫した小見川道大への一敗はどーにも微妙な判定だったし、その小見川も高谷裕之を破り幻想急上昇。そして日本人相手に圧勝を続けていたマルロン・サンドロをテクニカルに圧倒して・・・…

少なくともタイトル戦線、ランキングひとけたまでは一気に駆け上がることを疑っていなかった。
しかしUFCはかくも頂たかく、裾野が広い。その後の苦闘はご存知の通りだ。押しい判定もあったとはいえそれは「勝敗をジャッジにゆだねるな」である(微妙な判定の勝利もあるし)。そして同階級にはPRIDE、DREAMで知名度と期待がより高く、ライト級から落としてきた川尻達也が登場した。

https://twitter.com/manabelldo/status/418762561094311936
まなべる堂@comic of MMA 
‏@manabelldo
メンジヴァーも2連敗なのでリストラマッチになりますな。。。/『TUF: China Finale』で日沖発とアイヴァン・メンジヴァーが対戦 http://sadironman.seesaa.net/article/384198390.html

メンジヴァーといえばこっちも何と「HERO'S」帰還兵というベテランであり、所英男パワーボムで失神させたりもしてる、面白く派手な闘い方をする人だ(あの試合は判定だ?うん、そーだけど映像見直すと、パワーボム受けた彼の意識とんでるねん)。実はプロレス経験者でもあるとか。
普段だったらすごく応援したい選手なのだが、今回はさすがにそうはいかない。それに引き出し的には、日沖は普通に闘って普通に勝てると思うです。


今の日沖は、三方が原で敗れた若き日の家康状態。
これを経験に、のちに長篠、小牧・長久手、関が原で勝利すればいい。


家康の経験した負け戦とは三十一歳に当たる元亀三年(一五七二)十二月、三方ヶ原で起こった武田信玄との合戦である。家康は後年、この敗戦を肝に銘ずるためにその姿を描かせ、慢心の自戒として生涯座右を離さなかったと伝えられる。威厳のある堂々とした権現像とは異なり、憔悴し切った家康の表情が巧みに描かれており、別名「顰(しかみ)像」

そういえば日沖はおなじ愛知県出身?だっけ。

だれか「同時間 実況 解説ツイキャス」やってくんない?

上にあるように

※実況・解説は英語のみとなります

これは残念だがしゃーない。
なら、ツイキャスやUstで…プロとは言わない、格闘マニアが・・・いやプロでも…リアルタイムの生中継映像を見ながら、「この技はこの選手の得意技なんですよ」とか「彼はアマレスのキャリアがあって」とか、リアルタイムでトークしてみようという人はいないかな。
その画面を中継するのは当然ミラー放送とかいうやつで違法だが、勝手に生中継の感想を語るのはもちろん合法。偶然映像とシンクロしてるだけで。(というか普通に語ればそのまま生中継とシンクロする)


一説には、日本総合格闘技界で、初めてツイキャスの「番組」が生まれたのは、五味隆典の2010年のUFCデビューで、橋本宗洋記者が公式実況とは別に飲み屋からの中継で(笑)、UFC番組の裏実況解説したものだ、という・・・(って俺が言ってるだけだけど。でもたぶん、それより前って例が無いと思う)

その手のネット裏実況では、フモフモ編集長が絶賛した
小川直也パラリンピック柔道解説。
小川直也と日本柔道界の関係的には、地上波の解説者に小川直也が呼ばれるわけはない、ともいわれ、そういう意味でのオルタナティブさも話題になった。

パラリンピックでもガチのスポーツ解説をする、暴走王・小川直也のバッサリ解説の巻。

http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52894243.html

自分はそれを一般化した感想を書いたっけ。

小川直也パラリンピックの柔道解説が好評。”反主流・異端”の人たちは解説に出られるか&IT代案 -
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120907/p3

みんなと同じ地上波映像を見ながら、小川が歯に衣着せぬ言い方で「彼の優勝は無理」とか「外国選手は対応してる」とかいう・・・要は「ネット上で副音声」をする、というのはできないだろうか。
副音声を活用して「こちらの音声では徹底的に阪神タイガース応援のスタンスで実況します!」とか、かなり昔からやってるじゃん。原理的には、ネットによってその選択が5にも10にも増えるわけで、そーすると逆に「異端」であったり「辛口」であったり、「偉い人と、確執があった人」とかの解説のほうが一部には面白かったりするはず・・・
実際、日本のMMAかいわいで、プロ関係者のツイキャスが始まったのはたしか、五味隆典UFCデビュー戦が地上波で(だいぶ遅れて)放送されたとき、橋本宗洋氏が飲み屋から、この放送を見つつ語ったのがほぼ最初に近かったはずだ。

だれか「どうせ見るついでだ」というノリでやってみてくれへん?
(自分はそもそも、この日リアルタイムで視聴できるかが微妙なんだが)

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