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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

岩波書店幹部(現社長)は昨年の都知事選、ある陣営の選対を務めた?

さらに上のエントリーと続けて読むと、関連を感じる話。

http://article9.jp/wordpress/?p=1797
メインのテーマとは違うが、自分が特に驚いたのはこのくだり。一部、リンク先にある原文には載っている名前を伏せています。

今年の2月のある夜。宇都宮君の法律事務所の一室で、会合があった。その席上、私は、XXXXX()(岩波書店従業員)事務局長に質問した。

「あなたは、1か月も選対に詰めていたが、岩波からは有給休暇を取っていたのか」

既にこの頃は、私と他のメンバーとの亀裂は大きくなっていた。彼は、警戒してすぐには回答しようとしなかった。
「どうして、そんなことを聞くんですか」

私は、こう言った。
「たとえば、東電が自分の社員を猪瀬陣営の選挙運動に派遣して働かせたとする。有給休暇を取っての純粋なボランティアならともかく、給料を支払っての派遣であれば、まさに企業ぐるみ選挙。私たちは黙っていないだろう。それが味方の陣営であれば、あるいは岩波であれば許されると言うことにはならない」

このとき血相を変えんばかりの勢いで私を制したのが、XXX(許すな!憲法改悪・市民連絡会)さん。
「澤藤さん、そんなことを言うものじゃない。岩波とXXさんには、私たちがお願いして事務局長を引き受けてもらったんじゃないですか。その辺のところは、澤藤さんもご承知のはず。今ごろそんなことを言っちゃいけない」

助け船に勢いを得て、XXXXX事務局長(岩波)は「大丈夫ですよ。私は有給休暇をとっていましたから。それに、ウチはフレックス制ですから」と言っている。

思いがけずに、このとき続いて宇都宮君が発言した。その発言内容を明確に記憶している。
「えー澤藤さん。岩波が問題なら、ボクだっておんなじだ(略)」
(略)
もちろん、私は……(略)が、有給休暇をとって選挙運動にボランティアとして参加したとは考えていない。(略)……XXX岩波書店現社長も、選対メンバーのひとりである。XXXXX事務局長に便宜が図られたのであろうと考えている

そういえば、岩波と都知事選挙との関係は昭和時代から深い。
かつて社長を務め、金日成の崇拝者としても名高かった安江良介という方がいたが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%B1%9F%E8%89%AF%E4%BB%8B
1958年に岩波書店へ入社。「世界」編集部を経て、1967年から1970年まで美濃部亮吉東京都知事の特別秘書としてブレーンを務めた

出向かなんかだっけ。政治家(東京都の首長)の秘書を出すって相当なもんだったな。その再現でも狙ってたのだろうか。

ちなみに、その昨年の東京都知事選に際し、岩波書店「世界」の目次から。

http://www.iwanami.co.jp/sekai/2013/01/directory.html
都知事選を前に
東京の自治をどう再建するか   進藤 兵 (都留文科大学)
石原都政で何が失われたのか   永尾俊彦 (ジャーナリスト)

うむむむ。