この人。またの名を「ミャンマーのビンラディン」。
2013年朝日新聞より
「野生の像と人間は一緒に住めない。追い出さなければ人は殺されてしまう」
「私の敵はタイム誌という武器を使って攻撃してきた。私がいなくなればミャンマーを自分たちのものにできると考えているからだ。」
「イスラム教徒は仏教徒の文化や伝統を破壊し、女性を結婚によって無理やり改宗させている。信者が急増している。」
「アフガニスタン、パキスタン、インドネシアなどかつて仏教国だった国々が次々とイスラム化した。だからミャンマー仏教徒は信仰を強く守らなければならない」==========
記事より。欧米やイスラム圏からは「仏教徒によるイスラム教徒迫害」と位置付けられているが、ミャンマー国民の多くは「バングラディシュからのイスラム教徒の侵入」と考えている。