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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

16日から公開、映画「偽りなき者」は性犯罪冤罪がテーマ…欧州版の「それでもボクはやってない」か?

昨日、朝日新聞夕刊に紹介記事が載っていたのですよ
http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201303150203.html

偽りなき者
■評:いわれなき告発が問う誇り

 【品田雄吉・映画評論家】これはすべての大人たちに対して重い問いかけを持った映画である。とりわけ大人の男性に。少なくとも私は、もし自分がこの映画の主人公であったならば……と思いつつ見た。

 デンマークのとある町。教師だった42歳のルーカス(マッツ・ミケルセン)は、学校が閉鎖されて失職し、やっと幼稚園教師の職を得た。最近、妻とは離婚したが、恋人はいる。一人息子のマルクスとは隔週の週末にしか会えない。まあ、ありふれた、平凡な生活と言っていいのかもしれない。

この後は私が引用抜粋。
「…そんな日常の中で、突然事件が起こる、親友の幼い娘クララが好きなルーカスにプレゼントとキスを贈ろうとして断られ、反射的に軽い気持ちで、性的ないたずらをされたと幼稚園長に言いつけてしまうのだ。女性の幼稚園長は少女の言葉を全面的に信じ、父母会で報告する。そしてその話はあっというまに街中に拡がる……民衆の敵と断じられたルーカスの困惑・・・キリスト教共同体の極めて非寛容な反応…ルーカスは単身、市民が集う集会に向かう…」

こわっ!!!・・・てかyoutubeに予告編があがっていました。
映像を見るとなお怖い。

確かに「純真な子供が、嘘をつくはすがない」という前提に立つなら、これはこうして、こうなっていくよな…

キリスト教の影響下によって、アメリカや欧州は日本に比べてとても加害者家族を見る目が温かい、と聞いたことがあるが・・・

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101222/p3
■日本では犯罪加害者の家に抗議や脅迫が殺到。一方アメリカの大量殺人犯の母「私に届いた手紙の大半が励ましでした」

キリスト教文化で、日本以上に”世間”が厳しくなることもあるのか、デンマークの特殊事情か。


もちろん、こういう冤罪の影には、実際に被害者も加害者もいる本当の犯罪のほうが多いであろうこと、「それでもボクはやってない」と痴漢犯罪・冤罪の関係と同じ。
だがそれはそれとして、この映画の結末がどうなるのか・・・わからん。
渋谷のBUNKAMURAとかでやってるらしい
http://itsuwarinaki-movie.com/
http://itsuwarinaki-movie.com/theater/pc-main.php

東京 Bunkamuraル・シネマ 3/16〜