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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

佐藤大輔が、もし3.3UFC日本大会の映像を作ったら。(一応、仮定の話として)

眠いので自分のツイートをそのまま利用。

とある関係者によると(って月曜深夜に書いてる時点で丸分かりだが)佐藤大輔氏がUFC(日本大会、だろね)の映像製作になんらかの形で関わるらしい。
賛否あわせて「JMMA」の一面を体現する人物が、世界標準MMAの本丸に…
「屈服」か「たった一人の戦争」か。その映像が語るだろう。

「実のところ、センチメントな部分を強調したり、相手へのDisり合いを切り取ったコメントで必要以上に強調するのはPRIDE的な日本MMAの映像の、専売特許ではない。アメリカは30分枠の予告番組なんかが多数あるので、いわゆる煽り映像的な要素は日本の放送局ではふつうは流れない、その種の番組が担っている、というだけ」
という話も、現在の局面をみればその通り。ただUFCもそこまで規模を拡大する前・・・その時代はちょうどPRIDE全盛期で、名実ともにPRIDEの発信力、影響力は大きかった。
「PRIDEの煽り映像はキャラクターが一見の客にも分かるし、見ているほうも盛り上がる。比べるとUFCは味気ないよなー」がく当のアメリMMAファン、その他世界中のMMAファンの多数意見だった時代も間違いなくあった。
もちろん「ああいうプロパガンダ臭は不要!シンプルで、感情を一方的に操作しないようにしないとフェアじゃない」というアンチ意見もあったが、それも含めてどっちにせよ、ダイスケ・サトーという個人の作った”作品”に何かを感じたファンが多かったってことだ。


その佐藤氏が、UFCの映像を作ったら・・・・・そして欠かせない「ナレーション」があの人だったら。
もちろん、それで2013年の今、何かが変わるわけでもない。だが、象徴たる意味はおのずから出てくるだろう。
それにとどまるのか。それがけだし、みものである。
(※もっとも、それが事実なら、って話ですです)

BS朝日の番組に関わったのか?それ以上(本番3.3さいたまの会場映像など)はあるのか?

コメント欄で教えてもらったyoutube