■タモリが厨二病になったら「笑っていいとも」の番組名はどうなるの?
http://bipblog.com/archives/4228841.html
14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03(木) 13:01:03.40
笑いを失ったものに捧げる鎮魂歌
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03(木) 13:02:02.45
森田一義に支配されし瞬間(とき)
微笑を許可する
62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03(木) 13:20:28.79
それを笑うべきか笑わざるべきか
君が決めた決断が君の道になる
ネット大喜利文化というべきなんだろうな(笑)
しかし、にしてもお題が絶妙すぎる。
こういう、単純にいえばいいことを凝りすぎた表現で言う・・・となると落語「たらちね」もそうだけど、
のだめカンタービレの音楽評論家、
また、SKET DANCEのヘビメタだったかパンクだったか・・・ちょっと時々ごっちゃになるねん・・・あのメイクの濃いバンドの同級生がいたよね。
ああ、こいつこいつ。
今年の夏に書いた、「厨二向け読書感想文講座」
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120824/p3
厨二〜高校生におすすめ。意味は無くても、文学的に意味のありそうな用語をいれろ。
わかりづらいかな。
簡単にいえばブンガクっぽくかけ、ということだ。
ぼくが、この「パスタでたどるイタリア史」という本を読んで感じたのは、一種の「透明な寂寥感」というものが文章の中に一貫して流れている、ということでした。
この「透明な寂寥感」というのはなんだ?というのは説明する必要は無い。万が一聞かれたら「えっ、??先生はそのこと、感じなかったんですか・・・」とさも、意外そうに、不思議そうに尋ね返せばいい。先生たちまち「ああ、あれね、うん。なるほど、そういうことか」と納得してくれるはずだ。
ばかには見えない服でございます。
「パスタという、その食事が見せる鬱々たる暗黒の中にある希望 」
「食を通じた壮大な交響曲を奏でながら、同時に歴史が持つ永遠の未完成さをなおも追い求める人たちの一瞬の光芒を描く壮大な叙事詩」
「この本を読んで、私はアーベル-ルフィニが、5以上の任意の整数 n に対して、一般の n 次方程式を代数的に解く方法は存在しない、と証明したことを思い出しました。パスタと、イタリアの歴史に関しても、まさにこのような関係がみられるのではないでしょうか。」