上のエントリーで紹介したボッコちゃんの動画は、アマチュアの人がイラストを描き、朗読して(これも機械だったり?)作成したもの。
もちろん権利の壁もあるが、たしかに星新一は、こういうもので創作してみるのにすっごく適した作品なのだろうな。外国人の日本語学習用、としても使われているのか
いま、朗読がテーマの「花もて語れ」も評判だな。
花もて語れ 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: 片山ユキオ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: コミック
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むかし、友人から聞いた「アマチュアがyoutube上で勝手につくっちゃう原作つきドラマ」の代表例は「孤独のグルメ」だった。
まさかその後、テレビで商業ドラマが制作されるとは、誰も夢にもおもわなかったのです・・・
まあ当然ながら、宇宙が舞台のSFや江戸時代を描く時代劇はつくりにくい。
作りやすいのは現代劇、と当然なるわな。
以前、格闘家ながら製作した映像がネット上を何度も騒がせた某氏が
@KingMidara: オールラウンダー廻は、そう遠くない将来アニメ化されるだろう。そんでもって変なアマ修ブームみたいなのが来るかもしれない。かつて修斗で宇野さんが活躍してた頃にミーハー女が慧舟會の本部に群がって体験に来ては、サーッって消えていったように。
とつぶやいていたので、小生が
posted at 19:12:37
ノイタミナ枠なら可能性あり。だがドラマ化のほうが早いのでは・・・いやむしろ、youtube上で勝手に「オールラウンダー廻」をドラマにしちゃう。人災の宝庫、いや人材の宝庫慧舟會ならどのキャラもキャスティングできそうだし、映像に強い某氏が監督すればいい。 @KingMidara
と返すと、それへの返答が
マキちゃん役がいない(大意)
だった。人材、綺羅星のごとく。とうたわれたモンスター・ファクトリー和術慧舟會ですらむずかしい、そんな時代だとは。ポイズンだぜ。