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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

谷川貞治、復活の狼煙!!真樹日佐夫追悼地下格闘技の”軍師”に!!

http://wjn.jp/article/detail/3170785/

 −−K-1で数々の名勝負をプロデュースしてきた谷川さんが、新たに格闘技イベントを手がけると聞きましたが?
 谷川「『WARU下剋上』という地下格闘技のイベントのことですね。これは、1月に亡くなられた真樹日佐夫先生の追悼でもあるので、何かご協力したいなと思い、アドバイスをしているだけです」

 −−今日は『WARU』の代表である山本ほうゆうさんにも参加していただいています。まず基本的な質問からですが、地下格闘技とはどのようなものでしょうか。そして、真樹先生の追悼イベントを地下格闘技にしたのはなぜでしょうか?
 谷川「地下格闘技という言葉があまり適切じゃないとも思うんですが、力を持て余してる街の不良やらなんやらが集まって、一番強い奴を決めるというイベントです。プロの世界でメジャーなイベントがなくなり、中途半端になってる今、この地下格闘技はかなりキテる感じがする。若い人たちがやってるから、イベント全体のセンスもいいんですよ。真樹先生は30年くらい前に『腕っ節日本一決定戦』っていうイベント・・・・

ああ・・・たしかにありましたよ 腕っ節日本一決定戦。なんとか白龍がひそかに観客席で観戦しているという、ね・・・
たしかにそれを持ち出せば、前田日明天下一武道会の主催者とかに「ぱくりやがって」!といわれる筋合いは無いな。こっちが元祖だ(笑)
しかし捨てる神あれば拾う神あり、とはほんとだね。
でも、このアドバイザーの仕事は、K-1が終わるときに言っていた、TV関係者も「これは成功する!」と太鼓判を押した、というあの企画じゃないよね??