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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ごみばこ その3

はい3回目。
http://d.hatena.ne.jp/memo8/20130403/p1


・>これ赤丸反転するクロムの方が、危険は喚起しているんではないかと最初から書いているのに、
・>グリフォンが望む、IEの表示/非表示の切り替えがホントに黄信号効果があるのか疑問だが、仮にそれを認めるとしても、クロムは最初から×ボタン表示をすることで周知を徹底し、かつ、赤信号をデザインの整合性まで破壊してまで強めている
などに代表される話、
・また、自分の案について
>新案を提示していたんだが、今回はそれには触れてない
・あるいは最後の操作話

などなどについて、端的にお答えしよう。それは前の文章に書いてある、という点では「ループ」だが、惜しむべし、示すループ点が違う(笑)。
要はその話、下のこれで全部包みこんでるからだ。

で、そっちやらグーグルのえらいさんはそれを「分かりやすい」と感じ、「そうしています」でおしまいなら
こっちは「欠陥」と感じ、「IEのほうがすぐれている」で、「おしまい」。
(実際に、本来はそのツイートで「おしまい」だったわけだが)

・・・で、それで世の中、すべてこともなしじゃないかね(笑)。
(略)
てかこの論理の場合、<言ってもいい>ということを両者が肯定するのだから、自然とこっちが有利になる。だから最初に「IEのほうが不便」論を、おっ、逆方向のユニバーサルデザイン論ですなあ、とこっちが歓迎した理由が分かるでしょう。

・・・・・・・「青から赤になったほうが、まだるっこしくなくていい(※喩え。クロームのタブを閉じる際の表示のこと)」という人間がいたとしても「そういう人もいるだろう」つう話なんだが。こっちは最初から。

なぜなら、それで実際に、このタブを閉じる操作のデザインで「IEのほうが優れている」と自分が感じ続けていること、そのゆえんにははぜんぜん変わりがないから。てか、メモ氏が勝利したいなら俺に「ああ、クロームのほうがこの部分は使いやすいね」と、思わせる・・・その感覚を変えるという無理ゲーな条件があるわけだ。

だから「俺(メモ8)にとってはクロームが使いやすい(かわらない)」なども別に、はじめから許容できる議論だ(証拠→「おっ、逆ユニデザだね」、という当方の反応)。だが、絡んだ側のメモ8氏はそーはいかない・・・という、ある意味ラクな状況


てか、最初の「むしろIEこそが不便だよ」という話をこっちが歓迎した、という話でもあるんだが
「赤丸反転するクロムの方が、危険は喚起しているんではないかと最初から書いている」
など、いろいろな意見が出ました・・・

で、最初のツイートがそれに沿って

IEのデザイン上の欠陥。複数開いてる時は目当てのタブをクリックするのだが、閉じる為のXがタブに触れるまでは印が見えない。クロームは×印がずっと表示されているし、カーソルが来ると赤丸で反転する。こっちが優れてる

と書いていれば同意、歓迎だったのかね?
それならそれで上の引用の中に、やっぱり包まれるわけだが・・・

もうひとつの仮定。そういう内容でも、たぶんツイートの「欠陥」とか「優れている」ということばが気に入らない、という話になるのかな?



うん、たぶんそうだとして。
そちらの・・・当方が自分の文を2箇所引用した上の前提について、そちらが因縁をつけるべく用意した、
唯一にして最大のとっかかりは
   
>けど、どうなのよ。個人の好みの問題を「欠陥」「優れている」などと表現する人間って。少なくとも、おれの知ってるグリフォンはそんな書き方しない
 
だった。


だが、これについては例文を作成して普通の表現かどうか貴兄と読者に読んでもらいました。
そしてさらに「少なくとも、おれの知ってるグリフォンはそんな書き方しない」について、それが事実に即しているか検証した。
 
 
・・・はい、
仕事は、
すんだな。
そこで示したとおりだよ。


一番下の、全体を支える土台は崩した、あとは全部が、がらがらがっしゃーん・・・・





ついでなので
下の話について、余談。 というかひとつのお土産だ。


>確かに、かなりおれが歪曲していた。それは認める。記憶で書いてはいけないね。ごめんなさい。



つまり、読んでいる読者のみなさんに対して・・・もしくは
関係者?に対してでもいい。

【皆様へ】
業界うらばなし、バックステージ回想、人物論・・・がこのかいわいのブログ、twitterにいろいろと散発的にかきこまれていることと思います。
ただ、そこに出てくる直接的な書き手の回想、体験談などについて・・・・特に、ある相手に批判的に言及した場所に対して
 
「でも書き手は、意図的にか無意識的にか分からないけど、ほんの少し前の
ことまで正反対にゆがめて書いてる人だからねえ。批判的な相手に対しては」
 
というのも、ひとつの判断材料になるかと思います。そんな信憑性判断の材料として、2013年4月のこの例をお使いください。