http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/archives/51467172.html
漫画的誇張、
単なる個別事例
からかわれた・・・・・・などの可能性もある上で、仮に信じるとしたらやはり中国が紆余曲折の中でさまざまな面が近代化していることの表れかもしれない。
こういう末端での賄賂の通用ぶりというのは、政体が民主的・非民主的とはまた別の問題として起こるものでもある。またバッと「反汚職!」の火が燃え上がりつつも、それは野心的な地方官僚の目立つためのパフォーマンスだったり(この前がそうだったね)、例外的な清廉官僚の起こした奇跡であって、あっという間にもとの木阿弥になったりってこともあるだろうけど、やはり徐々にあらゆることが「きちんとしだし」てるんじゃないかなと。
2000年にパックツアーで行った限りでは、そういうミニ汚職のたぐいは見かけなかった。ビジネスの場ではまた違うのだろうけど。
ただ、「2年前から賄賂で自動車免許はとれなくなった」という言葉は、これもメモしておく価値はあるかと思った。