http://boutbattle.seesaa.net/article/255775386.html
2-1の、薄氷の勝利で、テイクダウンの際であまり粘らず、倒された後にクロスガードでしのぐというのは最新のMMAの技術から見ればちょっといただけない(高島学調)だが、いま海外の大会でで、すでに自分以上のビッグネームであるファイターと対戦し喰ったという例自体が少ない。久々に嬉しい勝利でした。
長渕剛がサポートしているとか、Tシャツにも書かれた「BUSHIDO」強調とか、そういう精神面の強調が試合前に言われていたことがあって、それもどんなんかんなー、と思っていたのだけど、こういうのは結果から逆算するのが正解で、こうやって勝利した以上、やはり正しかったのでしょう。
ストライクフォースとUFCの関係などがどうなっていくのかは分からないけど、これからSFのタイトルも狙って頑張って