出演を終えた1人が、感想を述べたツイートをまとめた。
「朝生2012年1月「激論!橋下徹」、事前収録終えた東浩紀の感想」をトゥギャりました。
http://togetter.com/li/246277http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/ にあるように、2012年1月の「朝まで生テレビ」は橋下徹大阪市長の政治手法がテーマとなりますが、今回は事前収録で既に討論は終了。出演者の一人、東浩紀(@hazuma)氏が、感想をちょっとツイート。放送は今週金曜深夜。
東氏の感想より
「放映ではまず机が注目です。なんとぼくだけが橋下側で6対2! 初対面なのにまるで橋下ブレーンのような席www」
「いやしかし、いままでの収録とはまったく勝手が違い、格段に緊張した収録でした。なんとか役割を果たそうとはしているはずですが。。あとは放映をお楽しみに。」
「しかも、6人側が明らかに狭くて、肩寄せてこっち睨んでるんですよ」
出演者に真打・香山リカさんも!精神のプロとして「橋下徹は狂人である」と証明できるか?
出演者
村上祐子(テレビ朝日アナウンサー)
司会: 田原 総一朗
パネリスト: 山下芳生(日本共産党・参議院議員)
橋下徹(大阪市長、「大阪維新の会」代表、前大阪府知事)
東浩紀(批評家、早稲田大学教授)
池田知隆(元大阪市教育委員長、ジャーナリスト、「どうなる!大阪の教育」編集・著者)
香山リカ(精神科医、立教大学教授、「橋下主義を許すな!」共著者)
薬師院仁志(帝塚山学院大学教授、大阪市民、「橋下主義を許すな!」共著者)
柳本顕(自民党・大阪市会議員)
吉富有治(ジャーナリスト、「橋下徹 改革者か壊し屋か」著者).
正直、あの人は?この人は?みたいながっかり感もある。だがそれでもビッグネームの香山リカをブッキングできたからいいか。彼女の場合は政策の是非論とは別に、橋下徹氏の精神病について、科学的・医学的な知見をいろいろ語ってもらわなければいかん。
まだ火曜日なのに、金曜日深夜の番組でこうも盛り上がるというのもどうか(笑)