http://twilog.org/gryphonjapan/date-111225/asc
軍艦はぜんぶCGで描いているのかねえ posted at 19:32:46
この三笠が今も横須賀に保存され、実際に乗ることができるとはね・・・自分は計3回訪れたのかな posted at 19:34:50
この海戦では無線が使われたが、森田崇氏@TAK_MORITAが描くアルセーヌ・ルパン伝「アバンチュリエ」 では、パリ万国博覧会 (1900年) にて秋山・広瀬がルパンと同じ会場で無線を見学、『世界の戦争が変わるぞ・・・』と絶句するシーンが描かれている posted at 19:40:21
なるほど土台的なものを実際に作って撮影し、それをCGで「肉付け」すると描きやすいと。 RT @pon1225 全部かどうかはわかりませんが、CGの「土台」になる艦で撮影してるメイキングをやってましたね。 posted at 19:41:23
さっき紹介した「アバンチュリエ」の1シーンを参考までに。もちろん「ルパン」の原作には彼らがいたという描写はなく、作者の洒落た想像の産物。 posted at 19:46:47
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まあ再放送は何度でもありますよ。自分はTBSの原発事故再現ドラマで危うく見逃しかけた posted at 19:48:43
いま映ったのダンカン? だれの役?? posted at 19:50:21
「けが人がだいぶできました」「もっとできるつもりじゃった」…203高地のときも書いたが、さっきまでTBSでやっていた原発事故対応と通じる。/だから「いく側」「いかせる側」の断層を簡単に断罪した銀英伝の各種描写は、やはり思想的課題が大きく残ると思っている。 posted at 19:56:41
RT osmhygj osmhygj 三笠の伊地知艦長です。“@gryphonjapan: いま映ったのダンカン? だれの役??posted at 19:57:29
さきほどの東郷の態度は、国際法にむしろ精通していることを描写しているのだわな #坂の上の雲
posted at 20:02:16
降伏後、こういうところに乗り込むんでも、混乱もあれば戦闘の興奮や自暴自棄でわけわからん敵兵もいるからもちろん勇気と度胸が必要な行為に変わりはない posted at 20:04:25
あれか、たしか航行不能でへんな方向にいった敵艦を、意図的な行動として反応しようとしたが、冷静な部下が「あれはコントロールできないだけでは?」と正しく見破ったって話でしたかね。 RT @wonderingdays あら、東郷唯一の判断ミスはスルーされた。 posted at 20:07:10
このシーンが必要なのかどうか。というか、夏目漱石はうまく扱えば面白い「オルタナティブ」になるかもしれないのだがな。原作には出てきたかな。 posted at 20:08:29
「いざ戦争のときは文学者は役に立たない」「文学者は軍人に嫉妬する」「戦争に負ければ日本の文化のかなりの部分が失われただろう」…うーん、おもしろい論点なのだが、こういう描写でいいのかねえ。/あ、日露戦争の真っ最中だったか「我輩は猫である」は。 posted at 20:10:4
RT @tokyostaff 「 #坂の上の雲 #日本海海戦 最終回」 この後の律の人生、気になります。スタッフ間でも、かなり話題になりました。どうやって生きたのだろうか?どんな思いで行き続けたのでしょうか?・・・そう考えると、涙が出るのです。 posted at 20:12:01
たしか、司馬遼太郎は「明治という国家」でこう書いてた(記憶で再現)/『私は軍国主義者でも何でもありません。しかし自国の偉大な歴史は、夜に名曲のレコードを聴くように味わっていいものなのです。あの海戦に負けたら、私の名前はナントカスキーになっていたでしょう』 #nhk #坂の上の雲
posted at 20:15:27
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このとき、インドでネールが、トルコでケマル・パシャが、ともに日本の勝利を伝える新聞に熱狂した。 その後、その期待に日本が沿ったかは別にして posted at 20:17:41
RT @HERTZ1010 横須賀の観光名所である記念艦「三笠」とのタイアッププラン 1日1室2名様限定・1泊2食付 http://t.co/YxWgVGIb posted at 20:18:18
そういえば、この時代の新聞はもう著作権消滅しているよな。国会図書館でこの日の新聞を複写・復刻して、おみやげで販売してみたい。英国の新聞も可能かも posted at 20:20:52
「下瀬火薬は役に立ったか、立たないか(メリットデメリットいずれが大か)」論争というのもあるみたいですね http://t.co/Opg0xZu4 posted at 20:23:21
丁汝昌への降伏勧告から自決、軍艦で葬送の一連の流れはぜひ映像化してほしかった。軽視されがちな清国に、世界水準の提督がいたことを広く伝えるためにも @drredwrc 日清戦争でもナー。伊東亨祐のいいシーンは軒並みカットposted at 20:30:37
この小村vsウィッテの「交渉戦争」にどうジャッジをつけるかは、けっこういろいろあってたとえば司馬遼太郎と吉村昭ではずいぶん評価が違うよね。 posted at 20:32:57
今日の東京新聞で、かつては「反戦の論調が御用新聞だった」とちょっと意外な事実のようにかいていたね posted at 20:34:00
『「御用新聞」というと体制側にべったりという軽侮した響きがあるが、日露戦争の当時、反戦を主張した新聞社が御用新聞と呼ばれた、と司馬遼太郎さんが書いている▼時の政府や伊藤博文ら元老は絶対的な国力の差を考え…』http://t.co/in7L1u5w posted at 20:35:57
ただ「日比谷事件」のひとつの教訓は「好戦・愛国・タカ派」的な論調から「反政府」のエネルギーが生まれることもある、ということ。そしてそれが統制国家にひびを入れることもあると。中国だって将来的に”民主化”されるとしたら、こういう部分からかもしれない。 posted at 20:40:38
軍人は かなしからずや いつの世も RT @applesringo 三笠の実物の砲身とかは戦後ソビエト軍関係者が破壊してしまった。最近復元したが、イギリスが三笠の破壊には反対した。posted at 20:42:58
ヒットラーは第一次世界大戦でフランスがドイツを降伏させた列車をひっぱりだして、そこでフランスに降伏文書書かせたしなあ RT @applesringo 三笠の実物の砲身とかは戦後ソビエト軍関係者が破壊…イギリスが三笠の破壊には反対した。posted at 20:45:27
司馬はこの、汚れた軍服での拝謁を、「自己劇化」とか少し批判的に書いていたような・・・・(「殉死」のほうで)。だけど記憶があいまいだ posted at 20:47:45
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「100発100中の砲1門は、100発1中の砲100門に匹敵する」は、数学的に考えると大間違いである、というツッコミは野暮というものだが、そのツッコミをしたのは井上成美さんであったのだった(笑)posted at 20:50:46
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RT @koyomi99 元木さん、「おくりびと」のアカデミー受賞で国内外からのオファーがんがん来てたのに、それ全部蹴っ飛ばしてこれ一本に注力したっていうけど、これだけの作品に仕上げて貰えて、本懐だろうなぁ……間違いなく代表作って言えるわ。posted at 20:52:17
このクラスタなら、ブログで呼びかけても不明だったあれが分かる人がいるかも・・・この作品の日清戦争のところで、伊東が丁汝昌に呼びかけた降伏文書(というか亡命勧告文書) の原文が、ネットで読めるところはありませんか?posted at 20:54:25
あっ、そうだ、これがみんなでいっせいに「奉天へ」とツイートしようぜ(笑) posted at 20:55:51
うわ はずしやがった posted at 20:56:44
よし再放送のときは、みんなでいっせいに「勝って兜の緒を締めよ!」とツイートしようぜ(笑)posted at 20:57:37
結果論だが、4年必要だったかなあ。長い原作の「シリーズ構成」って地味だけど重要なのね。 posted at 21:01:02
面白かったり勉強になるツイートをRTしても「ツイログ」には反映されないので、非公式RTを多用することになり、それが奏功しました。