■中国のデジタルネイティブに舐められないために、最低限知っておきたい中国ソーシャル系サービス25個
http://d.hatena.ne.jp/gangjun/20110926/1317038449
俺が「微博」という単語ではてなキーワードを作った効果が早くも表れ、このブログを見つける事ができた。
これがありがたいのは、以前書いた自分のこの問題意識に沿っているからだ。
……インターネットはどこも90年代にヨーイドンで始まり、しかもPCや回線など、幸か不幸か中下流でもそれなりの衣食足りた層の参加に限定されるから、ネット上での特徴比較というのはかなり「お国柄」を比較するのに最適だと思うちょる。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110820/p3
インターネットというのは当然各国のインフラや、利用コストの格差も大きいけど、基本は世界で1990年代にヨーイドンでスタートを切った大衆文化。ここでの振る舞いの「お国柄」の比較は、かなり国民性や民族性のサンプルになるんじゃないか
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110112/p3
同趣旨のことをここでも書いた。しつこいよ俺(笑)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110624/p6
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110910/p5
昔は「北京ウォッチャー」「平壌ウォッチャー」は短波ラジオに耳を澄ませ、グラフ雑誌に写るお偉いさんの写真の並び順に目を配った。俺は税金(pr機密費)を使ったっていいから、こういうところを継続的にウォッチするところがあってもいいと思っている。
研究員がときどきこっそり成果を2ちゃんねるやtwitterでつぶやくのも可(笑)