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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

”中国のtwitter”微博を毎日新聞が紹介した

列車事故の時に名前が出てきて「どういうものなのだろう?」と思っていた微博.

http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20110827ddm012030003000c.html

中国:高速鉄道脱線 存在感増す「微博」 政府、無視できず

 中国浙江省で先月起きた高速鉄道事故で、事故の詳細を瞬時に伝えた“中国版ツイッター”「微博(ウェイボー)」が注目されている。言論が事実上政府の監視下にある中国で、微博は国民の声を伝える数少ない手段として存在感を増しており、政府もその声を無視できなくなっている。書き込まれる内容次第では高官が責任を問われるなど、中国当局は当分、微博対策に頭を痛めることになりそうだ。【北京・工藤哲】

 ■半日で書き込み328万

 「高速鉄道が今、温州南駅近くで脱線した。子供の泣き声が聞こえる。誰も助けに来ない。早く助けて!」

 7月23日午後8時34分の高速鉄道事故の発生から13分後、「羊圏圏羊」を名乗るユーザーが追突した列車内から事故の様子を最初に書き込んだ。わずか半日余りで、事故に関する書き込みは328万を超え、事故現場の様子や安否確認、犠牲者の名前、献血現場などの情報が飛び交った。一報は既存メディアの報道より2時間余りも早かった。

 微博は現場の生々しい状況を刻々と伝えた。追突した列車の先頭車両を掘った穴に埋めるなど、当局が早期の幕引きを図ったことへの不満も続出。温家宝首相も、世論の批判を受け、事故現場を自ら訪れて徹底した原因究明を表明するに至った。中国紙「中国青年報」は既存メディアが市民に十分な情報を提供できていないことを認め、「体制内のメディアも戸惑っている」と伝えた。既存メディアは微博の情報を端緒に、乗客の状況や鉄道省との補償交渉の行方などを伝える展開となった。

 中国では体制批判を封じ込めるため、本家のミニブログツイッター」や交流サイト「フェイスブック」への接続が遮断されている。一方、微博は大手ポータルサイト「新浪」、「騰訊」が主に運営するが、中国政府が利用を容認しているのは、過激な書き込みを意図的に削除できるなど、管理しやすいためだ。

 ■発言者ほぼ特定可能

 中国のインターネット利用者は6月末時点で約4億8500万人。うち微博利用者は2億人を超えた。約2年前にサービスが始まり、既に13億人余りの人口の約15%が利用していることになる。若者の利用が目立ち、知識階級や中間層の声を反映しているとみられている。スマートフォンから書き込んだり、撮影した映像を掲載できる。

 登録は簡単。微博ホームページを開きメールアドレスやパスワード、性別、所在地などを入力し、登録すれば140字まで書き込みが可能だ。ツイッターの発言をたどる「フォロー」は中国語で関心を持つことを意味する「関注」と表記され、ツイッターと同じく有名人やオピニオンリーダーの発言を読んだり、発信することができる。発言は仮名でできるが、メールアドレスの届け出が必要なため、発言者は政府によってほぼ特定できるとみられ・・・(略)

各国のネットの流行は常に急速で、流行り廃りも激しい。だからこそフォローしておかねばならない。アルジャジーラ毎日新聞は2001年の9.11前にかなり大きい記事で紹介していたため、私はアフガン戦争で同局が大脚光を浴びたときにたまげないですんだ。
あと、日本の「ニコニコ動画」「楽天」とかだって広く言えばそうだろうけど、UFCに対抗するDREAMのように「超有名グローバルITサービスに対抗する、各国ローカルの独立ITサービス」というのは大まかにでも頭に入れておきたい。
そういう期待にこたえる記事だった。

たとえば中国進出を狙うUFCが微博に公式を持っているか?

なんてことも気になるね。
田中芳樹は中国で人気作家なんだから「らいとすたっふ」に中国語が出来る人をやとって公式微博とかすりゃいいのに。「新刊は・・・まだでません」「新刊は…まだです」と繰り返すだけの、簡単なお仕事です(笑)