http://www.menscyzo.com/2011/08/post_2928.html
3日夜にタレントの島田紳助(55)が緊急会見で突如として引退を発表し、芸能界が騒然となっている。
(略)、恐喝未遂罪に問われている元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)と紳助の間で交わされたメールのやり取りを、外部の人物が吉本興業にタレこんだという。
渡辺被告は某広域暴力団の二次団体の相談役を務めていると言われ、このメールによって吉本側が紳助と暴力団関係者の親密交際を把握。8月中旬頃に本人に問いただしたところ紳助は事実だと認め、引退を申し出・・・
サンスポ報道「TVの発言がバッシング受けた。それを暴力団関係者が解決した」
http://www.sanspo.com/geino/news/110824/gnd1108240520009-n2.htm
悩みの詳細は明かさなかったが、関係者によると、テレビ番組の紳助の発言が団体からバッシングを受けたこと。それを解決したのが渡辺被告の知人の暴力団関係者Bさんだった。
テレビの発言で問題になったっていうと”炎上”記録でわかるかもしれない。団体の”バッシング”というのも内容次第だが、何か理由があって抗議したのに対して…暴力団の脅迫によってやむを得ず矛を収めたのなら被害者だし、過去に癒着があって、その関係で矛をおさめたなら、それはそれ自身の責任を問われるだろう。
本人はこうとしか言ってない。
まず最初に、10数年前なのですが、解決できないトラブル、どうしようないことが起こったので、事務所に辞めよう、芸能界を去ろうと決意しました。
スポニチ記者も「政治的発言が理由」とテレビで。
「やじうまワイド」での発言を記録
スポーツニッポンの記者が、出演したテレ朝で「テレビで政治的発言をして、その波紋が収まらなかった」と紳助の最初の悩みについて語っていた(記録)
こんな問題ではやはり「会見全文」が出てくる
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1108/24/news033.html
インタビューや会見のやりとりの全文があるだけで、昔の報道には無い効果がある。いわゆる「全文革命」はやはり定着しつつある。