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ハリトーノフ「…世界中の団体が、アレックスのC型肝炎のことを知っていて、だれも雇おうとしない。ヤツは飲み過ぎで病気になったんだよ。ヤツはヤク中でアル中で犯罪者だ。ヤツが他の選手について言っている失礼な言葉は全部ブルシットだ。肝炎の人がどうやって試合に出るんだ?」
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アレキサンダー「C型肝炎の話からしておこう。自分はいつ何時、どの病院ででも検査を受けてやる。それでもしシロだったら、ハリトーノフには指を詰めてもらう。もしクロだったら、自分が指を詰める。これでどちらが嘘つきなのか、はっきりするだろう。どうだハリトーノフ、これを断るというのなら、すでに嘘つきは誰なのか、はっきりするよな」
とりあえずはっきりしたのは、「あんたやっぱりヤクザだったな」つーことだ(笑)。
よく今まで入国できたよ。
しかしヤクザといっても、大物はもっと寛大だろうに。
政「安! ドスだっ 指をつめさせる」 安「へい」
下っぱ「ひええっ」
組長「これ 政 よいではないか」
政「しかし組へのしめしが……」
組長「俳句にもこう歌っているだろう『冬きたりなば 春トンガラシ』……と」
(さっぱり意味がわからねえ…)「ま 親分がそうおっしゃるなら・・・」