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面白かったーっ!
僕だけじゃなく、僕の周囲の戦隊シリーズのファンは、軒並み高評価である。(略)
・・・特に海賊と天使という最悪の組み合わせのゴーカイジャーとゴセイジャーが、最初は反目しながらも、戦いの中でしだいにお互いを認め・・・(略)あと、人生に絶望していたしょぼくれた中年男が、クライマックスで戦隊ヒーローたちを応援するシーンは、ちょっと泣けた。やっぱり、脚本の荒川稔久氏をはじめとして、スタッフの戦隊シリーズへの愛がこもっているのがいい。
いつぞやの『ディケイド』の映画で歴代ライダーが勢ぞろいした時など、単に頭数を揃えただけという感が強くて、過去のヒーローへの思い入れが感じられなかった。でも、この映画は違う。過去のシリーズへのリスペクト、オマージュがぎっしり詰まっている。(略)
しかしどうでもいいが、「数えてみたら199人だった」というのはある意味惜しいな(笑)。サンバルカンが3人だから5の倍数じゃないことは分かるが、あとはどこでズレが生じたのかしらね?
あと、この199人と闘う悪の組織もたぶん混合軍なのだろうけど、個人的にはシルバ、イナズマギンガー、ダークナイト、サーカウラーなどお馴染み「途中から出てくる第三勢力、一匹狼的な悪役」が登場するかが気になる次第でした。
うわぁ、懐かしかっけえ。
この曲で入場するファイターがいてもいいな。
他のも探してみたが、そうそう関連動画は無い。これぐらいだった
サー・カウラー(フラッシュマン)ね。
いや、よく見るとしょぼいのだが「何をやりたかったのかはなんとなく分かる」というか、その意気に感じるというかね・・・(笑)。
スターウォーズなど、もろもろのちゃんと金を掛けたSFからエッセンスだけでも取り入れようという、それがね。
あと出渕裕がキャラクターデザインをした時点では、さらに格好良かったのだろう(笑)。