また忘れてました
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
その自由律俳句が書かれた額を見たのは4年前、兵庫県西宮市に朝日新聞阪神支局を訪ねたときである。……〈明日も喋ろう 弔旗が風に鳴るように〉・・・詩人、小山和郎・・・訃報に接した。78歳という◆言論テロと大震災は一緒にできないが…津波が押し寄せるあの映像を前にして呆然と立ち尽くしたに違いない。「これを言葉で伝えられるだろうか…」「言葉の力にも限界があったのか…」と。かく言う小欄も・・・、
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http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
その自由律俳句が書かれた額を見たのは4年前、兵庫県西宮市に朝日新聞阪神支局を訪ねたときである。……〈明日も喋ろう 弔旗が風に鳴るように〉・・・詩人、小山和郎・・・訃報に接した。78歳という◆言論テロと大震災は一緒にできないが…津波が押し寄せるあの映像を前にして呆然と立ち尽くしたに違いない。「これを言葉で伝えられるだろうか…」「言葉の力にも限界があったのか…」と。かく言う小欄も・・・、