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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ランバー無念の欠場。ならば次回は新人王の「主役争奪大戦」だ

http://twitter.com/#!/kitamori_d/status/43961291114680320

@kitamori_d 北森代紀 Daiki Kitamori

誠に残念なお知らせです。ランバーが負傷欠場する事になりました。この世界戦を楽しみにしていたお客様、誠に申し訳ございません。もちろんご希望のお客様にはチケットの振替(交換)を行います。詳しくはHPをご覧ください。 x-shooto.jp


なんと!
http://www.x-shooto.jp/schedule/detail/2011/110312/index.html



2月下旬にランバー選手が練習中に左足を負傷。「左大腿二頭筋部分断裂」1か月の静養が必要と診断され、ドクターストップが掛かりました。しかしランバー選手はチャンピオンシップをなんとか行おうと治療に専念しましたが、症状は更に悪化し、この状態で試合を行う事は不可能と判断。マネージメントサイドと主催者で協議した結果、誠に残念ではございますがランバー選手は今大会を欠場する事となりました。

 尚、予定しておりましたチャンピオンシップは4月29日(金/祝)東京ドームシティホール(現JCBホール)大会に延期致します。

あっちゃー。
米国(ブラジル)にアンデウソン・シウバがいるなら、日本(タイ)にはランバー・ソムデートがいる、と見せ付ける機会だったのにこれは残念な話。

しかし、飢えた新人王どもがいる。

昨日と、先ほども今大会出場選手と話をしました。この欠場の事を聞いた選手達からは「これをチャンスだと思って一番面白い試合します」と力強い言葉を頂きました。そういう選手ってやっぱり期待しちゃいますよね。彼等ならやってくれそうです。やっぱネガティブはイカン。

駿河の寝技王子・佐々木憂流迦がこの前「格闘ジャングル」に出演したんだって。惜しくも見逃したが。アブダビ予選をやったばかりで参戦。

何気にKRAZY BEEって新人を育てるの上手いジムなんだね

http://gbring.com/interview/kike-110303_horiguchi_kyoji.htm

3月12日(土)東京・後楽園ホールで行われる「プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTOR’S LEGACY 02」で細井鷹飛呂パラエストラ松戸)と対戦する堀口。伝統派空手で培った独自の打撃を武器に、KRAZY BEEとしては3年連続となる新人王トーナメント優勝&MVPを獲得した。伝統派空手の技術を総合格闘技にアジャストしたファイトスタイルはどのようにして作られたのか?(2011年3月3日UP)

PROFILE
堀口恭司(ほりぐち・きょうじ)
1990年10月12日、群馬県出身 身長163cm、試合体重60kg
父親の影響で5歳から伝統派空手を学び、高校卒業後にKRAZY BEEに入門

2010年5月9日、修斗でプロデビュー。新人王決定トーナメント2回戦で川名蘭輝に判定勝利すると、準決勝で石橋佳太にTKO勝利。決勝戦ではDEEPでも活躍する赤尾セイジからKO勝利を収め、トーナメント優勝とMVPを獲得した。
戦績:3戦3勝(1KO・1TKO)
2010年修斗フェザー級新人王&MVP
KRAZY BEE所属

(略)
ーーKRAZYBEEからは田村一聖選手、矢地祐介選手と2年連続で新人王&MVPが出ていて、自分も取って当然だと思いましたか?

「はい。そのつもりでトーナメントに出ました。先輩の朴(光哲)さんからはプレッシャーをかけられたんですけど、自分は試合に勝つことだけを考えてやっていたし、MVPはそれについてきたものだと思っています。さすがにMVPで自分の名前を呼ばれたときはうれしかったですけどね(笑)」

ーー今大会では堀口選手を含め3人の新人王が出場します…(略)。

KRAZY BEEってなんとなく「元から強いやつばっかりが集まってくる」というイメージがあるけど(笑)、そうだとしてもこれだけ完成しつつある総合で、昔のように「アマレスや空手で実績ある奴が入門すれば、すぐ新人王とかになれる」わけもない。
とするとKRAZY BEEは実績的に「新人を育てる理論、経験がある」ジムなのでしょう。
という話を聞くと詳しい人が口をそろえるのは「同ジムの中で、教えること、格闘理論に関しては朴光哲の力が一番大きい」と。
実は朴光哲、隠れた格闘技界の諸葛孔明金八先生であると。
 
 
人は見かけで判断できません(失礼だなおい)
前も言ったけど、今のDREAMや戦極の70kgの力関係も、修斗から再び朴光哲がそういうメジャー系に舞い戻ったら、また変わってきそうな。
でも、年末のゴン格で北岡悟朴光哲、あとだれだったかな…そういう座談会で朴が「この顔ぶれってことは、日本の格闘界を批判させたいんですね?」とにやりとしていたから、今修斗が主戦場なのは、そういうところへの批判的な視点も理由にあるんじゃないだろうか。