INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

これは大大大スキャンダル!国会図書館に出向してた外務省職員が、図書館事業の機密をリーク

http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021901000542.html

議員の依頼資料を極秘報告 国立図書館出向の外務官僚

 1997年に国立国会図書館に出向していた外務官僚が、国会議員が図書館に依頼した調査資料の極秘リストをつくり外務省に報告していたことが19日までに、公開された外交文書で分かった。図書館側の要請を受け、外務省は国家公務員法守秘義務違反や組織的関与がなかったかどうか調査を始めた。

 議員の関心テーマを把握することで、国会対策などに生かす狙いだったとみられる。国立国会図書館法は同図書館の役割を「党派的、官僚的偏見にとらわれることなく、資料を提供する」と規定しており、国会でも問題となりそうだ。同省官房総務課は「適切でなかった。きちんと事実関係を調べたい。現在はまったくやっていない」としている。

 公開された文書は98年1月7日付で官房総務課が作成した「国会議員等からのレファレンス状況報告について」で関係部局に回覧された印が付いている。

 依頼の多くは、沖縄の在日米軍基地問題ミサイル防衛など安全保障政策をめぐり、出版物や論文といった資料提供を要請する内容だった。

極めて深刻なのは、図書館が把握した情報は秘密となる、というのは「通信の秘密」「信書の秘密」などと同様、物理的には秘密を破るすべは沢山あるところを、そこに神聖さを交えた「タブー」を作り、もちろん法的な制限も加える事で行政側にそれを守らせるしかないからだ。
事実を特定させたら、問答無用でこの職員は懲戒免職!一銭も退職金を与えてはならないだろう。
被害議員は国を民事で訴え、賠償金も取るとよろし。

んで、この作品の封印も解いたら(笑)?

以前、この「図書館の秘密」を取り上げたエントリーがあるんだが、
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20081210#p3
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080630#p6
そこで触れた話…。

(テレビドラマ「相棒」の)Season3第7話の「夢を喰う女」は、閲覧者の個人情報を図書館の司書から聞き出す[14]場面が、日本図書館協会や世田谷区の図書館など図書館関係者から抗議が寄せられたため、欠番となっている。

テレビ朝日は、2004年12月15日付で日本図書館協会などに「令状を見せる場面を省略したことは不適切だった」とお詫びを表明したほか、謝罪テロップを放送している。

でも今回、礼状抜きで図書館が、閲覧者の情報を流出させているという実例が出たんだから、この作品が欠番になる理由も無くなったと思う(笑)。