http://dailycult.blogspot.com/2011/02/blog-post_19.html
大津市仰木の里で住民の反対運動が起こっている幸福の科学学園関西校(2013年開校予定)ですが、反対派住民が指摘している論点のひとつに、学園における宗教・政治教育の問題があります。最近、学園の教育現場の実態に関する情報が少しずつ寄せられています。
(略)
学校教育法では、宗教教育を明確に禁じてはいません。しかし通常の歴史の授業の中で、自団体の中でしか通用しない歴史観と一般常識・教養としての史実とを混同するのであれば、生徒が常識ある社会人として成長していく上で好ましいことではないでしょう。
これは学校の形態は違うが、朝鮮学校の問題と極めて似通っている。ここから、朝鮮学校の問題にもメスを入れられるかもしれない。