12月4日、ディファ有明。
第26試合75kg契約
法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士
堀鉄平(ホリ テッペイ)FROM/東京
AGE/34身長/176[cm]『格闘技歴』THE OUTSIDER 11戦7勝3負1分 ブラジリアン柔術
「練習熱心で一生懸命な佐野君は強敵ですが、今回は勝ちにこだわらせてもらいます。佐野君の良いところは全部消し去って、何もさせずに完勝します」VS
第4回大会MVP リアル神代ユウ
佐野哲也(サノ テツヤ)FROM/静岡
AGE/28身長/177[cm]『格闘技歴』THE OUTSIDER 9戦5勝4負 総合格闘 2年
THE OUTSIDER65-70トーナメント準優勝 THE OUTSIDER第4戦 MVP
「今回は勝てるように頑張ります」
という動画しか無かったけど、だからどうということではない。おまけに今、こっちは「鉄兵」だと分かった。さらにいうとタイトルに出てきた「違法性阻却」も、もちろん意味が分かって使っているわけではない。
どちらも、「北斗の拳」の世界なみにアウトローがはびこるこのイベントの中で、アウトサイダーのアウトサイダーであるという意味合いを持っていました。その外敵同士がつぶしあうわけで、12.11の決勝でおそらく見られるであろう「セーム・シュルトvsアリスター・オーフレイム」みたいなもんでしかね。
しかし相手が、ノトリアス(悪名高い)な「弁護士」ということで世論の支持は(珍しく)佐野哲也に集まっている。
弁護士というのは、それほどのアレだ。
世にいろいろな「弁護士ジョーク」があるが、ちょと漫画にしてみた。
例によって台詞が多くてこのサイズだと読めないので、クリックしてオリジナルサイズで見てください。
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しかし、相手が無法者でも弁護士でも、強いものが勝つのがリングの理。果たして勝利するのは。