まずは米軍対抗戦
日本の不良たちが大勝し、4対1で大きく勝ち越し・・・いや、ここまで日本がアメリカ軍を全局面で圧倒したのは、”マレーの虎”山下奉文のコレヒドール島攻略作戦以来だと思うよ(笑)
というかね、懐かしい言葉で言えばこの”米軍”連中「とんだ一杯くわせもの」ばかり。ある意味、伝説として残るぜ彼らは・・・・あとで映像とか見てください。
おれ、ある意味アメリカで活躍する現役軍人ファイターのティム・ケネディまで疑ったもの(笑)。というか、日米同盟の効果に疑念を持つもの多数。
ときに、とある事情通は「彼らは『米軍基地の中にいる』ことは事実ですがね…」とかと語った。
<米軍 地獄五人衆!!!>
このとってつけたようなリングネームがなァ。
あと、「サンボ」選手は白人ですので、別の用語と勘違いして誤解なきよう。
佐野哲也選手の試合
ぼくが携帯から送ったtwitterの一報
佐野哲也選手は、膝をうまく使いブレイクの早いルールも味方につけ健闘も腕十字に敗れる
この試合前、この試合を論じたこういう文章があった
http://blog.livedoor.jp/neokumapage/archives/50919598.html
佐野さんの一番強力な武器は
実は筋トレマニアの鍛え上げたキンニクだと思います。
アウトサイダーで佐野さんが勝ち星を挙げられた
一番の武器と理由は間違いなくこのキンニクのおかげですし、
対プロ戦でも一番の武器となると思われます。しかしながら先に述べたとおり、濱岸選手も非常に体の強い選手です。
プロの舞台で一本勝ちを重ねるほどの強力なフィジカルは
佐野さんのアホみたいなキンニクにも
恐らく遅れは取らないと思います。
ということで、フィジカルに注目したのですが、最初に並んだときからも、意外や体格的な見劣りは無し。実際に、フィジカルでは引けを取らなかったのではないでしょうか。
そして面白いことに、グランドのブレイクが早いため、柔道流の足技でこかされても基本、クロスガード(対抗戦はOK)でちょっと相手の動きを止めればブレイクが掛かる。スタンドでは密着しての膝蹴りも含め、けっこう優位に試合を進めていました。(でもちょっと攻めに入ると、柔道流にストーンと足を払われる、の展開があり、もし判定まで行っていても、その鮮やかなテイクダウンでのポイントを奪われていたでしょう)
・・・これで思い出したのはっ・・・リングスらしくギルバート・アイブルvs田村潔司(笑)!!寝技はガードポジションでブレイクを待ち、スタンドでの打撃で相手を攻め込む。
これでやっていけば勝機が見えたか!と思ったのですが、好事魔多し。相手の足技によるテイクダウンが最後のものは、そのままサイドポジションを取れる体勢・・・・・・で、そこからフィニッシュとなった腕十字につながりました。
勝機がかすかなれど、見えてきたところでやはりプロの凄みに屈した。
でも、アマの凄みも十分見え、観客のこちらも楽しめる試合でした。
お疲れ様でした。
本人が、直前直後からつぶやいているtwitter。
http://twitter.com/#!/swimmingeye
こちらがブログ。もうまとめの文章が載っています
http://ameblo.jp/swimmingeye/