http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100731#p5
の続編となります。
上のリンクでは書かなかったけど、そのあゆめしを出す店に案内してくれたのは、意外にも旨い飯にカネを惜しまない美食家・( ´∀`)である。
ま、そこで旨かったので、さすがに刺身はムリとしてもあゆめしを作ってみようと思ったしだいだ。
当方、「鮎釣りが好きだが、鮎を食べるのは嫌い」という知人がいる関係で、正直言うとかなり困るぐらい冷凍庫にアユが詰まっておる。
「あゆめし」なら、けっこう自然に消費できる気がする。
【メモ】
・アユはグリルで焼いた。塩はかなり強めに
・焼いた後、ハラワタは取り除く。そのはらわたはスタッフ(俺)でいただく。
・飯にはそばつゆと日本酒で薄く味付け。
・コメ0.8合にアユ一匹。
結論。
うまし。
だが、例えばコメとアユの比はこれでいいのか、もっとアユ比を増やすか減らすか、味付けはそばつゆでいいのか、こんぶ出汁とかにすべきか、そもそもアユのうまみだけでいいのではないか、いや逆にキノコも一緒に炊いてみたらいいのでは・・・などなど、研究材料はたくさんある。
これがベストかどうか分からない。
魚の炊き込み飯に関するレシピをいろいろ見て学ぶことにしよう。