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本日の午後、中曽根弘文・参院自民党議員会長から、「政策審議会長」をやってくれないかと頼まれた。…多少なりとも「政治家・山本一太」を評価してくれた。 そのことは光栄だし、本当に嬉しかった。
(略)
にもかかわらず、議員会長からのこの要請には、正直言って戸惑った。 あの選挙の勝利は、当然、自分1人の力ではない。
(略)
中曽根弘文候補を担いだ瞬間から、「仮に勝ったとしたら、自分にも責任がある!ポストの有無にかかわらず、中曽根議員会長を全力で支えよう!」と決意していた。 その気持ちは、今でも全く変わらない。
次の日。
前回のブログに、「仮に中曽根議員会長が誕生したら、『ポストの有無に関わらず応援しよう』と決意していた」みたいなことを書いた。 が、あれはウソだ。(笑) そうなったら、今回だけは「枢要ポスト」で支えねばならないと思っていた。
なんだなんだ(笑)。おもしろいなおい。
ついでに、これは誰宛なんだろう?
山本・世耕の共通認識。 それは「政治は命がけの真剣勝負。中途半端に終わらせることは出来ない。万一その戦いの過程で、自分の立場をよくするために(=保身のために)、改革に最も大切な場所を売り渡した政治家がいたとしたら、絶対に許せない!」ということだ。(怒X100)