http://www.kamipro.com/column/korea.php?id=1279308691
DEEP、SRCを経てアメリカに進出した韓国の“コリアン・ゾンビ”ジョン・チャンソン・・・・・、最近『DREAM.15』を前にした記者会見で、SRC時代に同階級のライバルだった小見川道大の「以前にジョン・チャンソン選手と闘ったときも情報がなかったんですけど、そのときは変な試合をしてしまった」という発言に対する返答だ。チャンソンは「あの発言を見てカチンときた。オミガワの言い訳は、ファイターとしてはちょっと情けない。…(略)…。自分のこの言葉がちゃんと日本のメディアに伝わって、オミガワが刺激を受けてWECに来てくれたらいいね」と、エールともとれるコメント…」
自分は比較的マメに、中小興行をDVDにダビングしているほうではあるのだけど、この試合は保存しているかなあ。というか仮にあったとしても、6年ぐらいサムライやWOWOWの映像を録画していると、もはや探すのが大変な感じになっている。
この試合は「あとから振り返ると黄金カードだった」というカードなわけだ。
この試合について小見川道大は「FIGHT&LIFE」でも語っており、「マジで総合をやめようか」と悩ませた試合のひとつだったという。ネオ柔道開眼までには、もう少しの時間が必要だった。
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再戦があったら、大いに大いに盛り上がることになるだろう。
是非とも見てみたいものだ。さて小見川、次はどこへ行くのだろう。
以前の試合はこんな感じでした。