まず、これを聴いてみんしゃい。2時間ほど。
http://www.ustream.tv/recorded/8307837
いやぁ、やっぱりプロは違うもので、タイトルのような噂がそういう業界の内部ではぶんぶん飛んでいたそうではないですか。いちいち、ここで文字起こしをしたい気はあるが、あれ結構めんどうなのでパス。
当「道場本舗」ではブログやtwitter、雑誌の片言隻語を集めて再構成、分析することはしているが、こういう生の噂が飛び交うようなところとはあまり縁が無い。こういう噂を聞いていると、そりゃ楽しい???でしょうねえ。
いや楽しいかどうかはともかく、私も、石井館長(愛称)の発言で債務超過だ赤字だというところまではつかんでいたが「5月終了説」とかはしらなんだよ。
Ustは、そういう生き馬の目を抜くような噂話の現場を垣間見られてよいものでした。「K-1は危ない危ないと書いて小金を稼ぐようなことはしたくない」ということで、これらの噂は誌面には反映しなかった由。
そういうわけで、われわれ素人からしたら唐突な気がしたり「中国にコンテンツづくりの主導権を握られるんじゃないか?」みたいな不安や躊躇もあって賛否をいいにくいのだが、少なくとも上の話を聞く限りでは業界内では
「これをしなければ潰れてた」
という大前提があり、すなわちこれは「一択問題」であったのだという。