NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです
http://blog.livedoor.jp/igf123da/archives/1303428.html
・・・今年初めから受験準備を始めた小川選手は6月に推薦入試の書類審査を通過、今月5日に口頭試験を受けてたそうです。14日に合格発表があったようで、見事合格。
小川本人のコメント(東スポ)
「オレは今、少年柔道の指導を始めているけれど、明治大学では実践ばかりでコーチ学は学べなかった。ちゃんとした理論から学ぼうと思って、昨年から…」===============
一緒に試験を受けた人の体験談
http://charo17.blog5.fc2.com/blog-entry-66.html
控室にいたもののどうもそわそわしていたのでお茶を買いに行くと、僕をさらに緊張させてしまう出来事が。なんと自販機の前にスーツを着て立っていたのは、あの…!!!!
小川直也!!
… 何事かと思いましたが、おそらくあの方も同じ受験生なのか。
(試験官だったらもっと緊張だろうけど。)
ってことは、もしともに合格することができたら、同級生に・・・(略)
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で、なぜ入学を思いついたかと言うと、この電子書籍の草稿を読んで刺激を受けたのだのだという。
http://miruhon.net/news/2010/07/post_703.html高尾淳さんの『ジャンボ鶴田☆三度目の夢』が発売された。
高尾さんは17年前にジャンボ鶴田の家庭教師を務めただけでなく、今回、小川直也の筑波大学受験をもお膳立てしたのだ。
小川さんは草案段階のワード原稿『三度目の夢』を読み、新たなる挑戦に目覚めることになる。(略)http://miruhon.net/index.php?main_page=product_info&products_id=485
一七年前の春、私は故ジャンボ鶴田のタッグパートナーに選ばれた。だが、私達が集い、闘う場所はプロレスリングというマット上ではなかった。縦五十センチ、横八十センチの小さな……机という置物が用意され、傍らには筆記用具が置かれているという、教室と言う名の“舞台”。私たちは共に助け合いながら、大学院受験という目標に向かって闘っていった。
「そこは違うでしょう…全く理解できていませんね」
「はい、すいません…気をつけます」
素直に私のリードに従うジャンボ鶴田。机の上で闘うジャンボ鶴田は、あの“怪物”と謳われたチャンピオンではなかった。オドオドしながら問題に向き合う彼の姿は、それまで絶対にリング上では見ることが出来なかった、苦悩と不安が交差している横顔が垣間見える挑戦者だったのである。あれからもはや、十七年。当時四十三歳だった鶴田さんと同じ年になった私は、いま改めてかつての鶴田さんの“挑戦”を思い出して感慨が尽きない。何故、四十三歳という年齢から、新たなる道にチャレンジしようと思い立ったのか?
小川直也はこう言う。
・・・「三度目の夢」を読んで思ったよ。四十三歳は、人生の下り坂ではないと。
偶然、ジャンボ鶴田と同じ道を歩むことになったが、俺はジャンボ鶴田を超える気でいる。絶対に負けるつもりはない。だが、同じ大学院の先輩に対して、敬意をはらって言いたい。
「鶴田先輩に開いていただいた道を、大事に歩みたいと思います」と。
というわけでマスターになった小川。
この前紹介したばかりだが、やはり故ラッシャー木村のエピソードを再度紹介したい(笑)。
お前名無しだろ:2010/05 /26(水) 11:37:25 id:HR7bnB1k0
ジャンボがセミリタイヤ後、筑波大学院に受かって最初に報告したのがラッシャーさん
J「木村さん今度僕マスター(修士)になるんですよ」
木「そうか頑張れよ。最初は小さい店なんだろうけど月に一度は飲みに行ってやるよ」