たまたまコンビニで思い出し、たまたま見たら発売予告がありました。
- 作者: さだやす圭
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2010/07/20
- メディア: コミック
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この雑誌連載はさすがに押さえろって無理な話で、単行本が出たら目を通すぐらいでちょうどいいんじゃないかしら。
内容紹介は以前書いています
■少年サンデー新連載は鈴木孫市描く「戦国八咫烏」。さだやす圭「雷神孫市」(プレイコミック)と競作?=予告編=
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100521#p7
まて、この「予告編」の本編となる話はいつ書くんだ俺。
・・・いやねぇ、忘れているわけじゃないんだけど、コマの引用を含めて紹介したい「ムカデ戦旗」という傑作が実家にあるはずなのに見つからなくてねぇ。
- 作者: 森秀樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/05
- メディア: コミック
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●あらすじ/戦国最強と言われた武田軍を支えたのが、豊富な産出量を誇る甲斐の金山であった。その坑道を狙って隣国から侵入する忍びを見つけては取り締まる「金縛り」を努めていた左吉。彼はある日、自分の命が長くないことを知った金掘り衆の大頭から、次代の頭になるよう指名を受ける。大頭の息子、金蔵を差し置いての抜擢に戸惑う左吉であったが……▼病床の大頭は左吉に、武田と北条が攻略中の武蔵松山城を金掘り衆の手で落とせと言う。金がなくなれば滅びるのは目に見えている武田軍を離れ、金掘り衆の技を他国に売り込むためだ。左吉は、金掘り衆100人を連れて山を降りることになる
そんなこんなでのびのびとなってました。
見つからなくてもしょうがないから、「雷神孫市」発売のときにでも傭兵論は書こうかしら。