http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/jyosei/jyoban/yb.htm
社民党は、改選の2議席を維持できるかが焦点だ。連立離脱の理由となった米軍普天間飛行場移設問題の地元、沖縄など九州では好調だが、他地域では広がりに欠けている。
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2010062702000028.html
表の部分をみませい。
そして、選挙の仕組みは。
http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20100623ddm003070044000c.html
…有権者は各政党の名簿に記載された「候補者名」か「政党名」のいずれかを書いて投票します。その合計が各政党の総得票数となり、総得票数に応じて獲得議席数が決まります。
Q 非拘束名簿式って何?
A かつての参院選比例代表では、各政党が届け出た名簿順位の上位から順番に当選が決まっていきました。これは拘束名簿式といいます。01年参院選から導入された非拘束名簿式は、その順位をあらかじめ決めておかず、政党ごとに候補者名での得票数が多い順に当選が決まっていく仕組みです。
んで、今回社民党は比例代表に保坂展人と福島瑞穂が出ている…1議席を同党が獲得するなら、中で「保坂票」が「福島票」を上回って現職党首落選、なんてことはあるだろうか。
まぁ難しいだろうね。保坂にそれなりの存在感があるっていっても、国会での質疑や表現規制などをめぐってネットで触れられる機会が多いなんてのは、日々ニュースに取り上げられるという正攻法の露出にかなうわけはない。
あまり福島氏を支持しない人(たぶん社民非支持者)が戦略的に保坂に投票し…なんてシミュレーション(あくまでも分析です。呼びかけに非ず)を考えたのだが、ちょっと実現性は薄し。