http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89
朝鮮戦争(ちょうせんせんそう、1950年6 月25日 - 1953年7 月27日休戦)は、成立したばかりの大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で、朝鮮半島の主権を巡って、北朝鮮が軍事境界線を越えて侵攻したことによって勃発した国際戦争。
- 作者: ディヴィッド・ハルバースタム,山田耕介,山田侑平
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http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100306#p3
「すべては歴史の前にひれふす」。
独裁者も大統領も将軍も そして凍土に消えた名もなき兵士たちも
The Glory and The Unkowns
だが朝鮮戦争は歴史であって歴史ではない。ただの独裁を超えた金王朝の全体主義体制は歴史ではない。
20世紀は天然痘を根絶した。21世紀はこの体制を根絶する世紀でなければならない。
そんな折、トルーマンに解任されたマッカーサーのように、アフガン駐留軍の司令官が解任
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062401000016.html
【ワシントン共同】オバマ米大統領は23日、アフガニスタン駐留米軍トップのマクリスタル国際治安支援部隊(ISAF)司令官を解任した。司令官らがオバマ政権幹部を批判した米誌記事の表面化を受けた措置。後任には米中央軍のペトレアス司令官を任命した。
マクリスタル氏は昨年12月公表の米軍3万人再増派を主導し、カルザイ・アフガン大統領との関係も深い。戦局が正念場を迎える中の解任は、来年7月の米軍撤退開始を目指すアフガン戦略の遂行に重大な影響を与えそうだ。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100625ddm002030061000c.html
【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領は23日、アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官を解任した。側近とともにオバマ政権の文民高官を批判した発言が米誌に掲載されて発覚したのを受けた措置で、大統領は「文民による軍の統制は民主主義の根幹だ」と説明した。(略)
だが、マクリスタル氏は対武装勢力戦の専門家として鳴り物入りで司令官に就任した経緯があり、作戦半ばでの知恵袋の交代は、アフガン戦争そのものが暗礁に乗り上げた象徴とみられかねない。大統領は今回、マクリスタル氏に帰国を命令。事情を聴いた上で解任人事を発表した。大統領は「(アフガン)政策に変更はない」と強調し、後任にペトレアス中東軍司令官を指名した。
だが、アフガンで進行中の作戦は、時間をかけながらも住民の間に溶け込み、武装勢力を追い込む新しい戦争手法で、陸軍特殊部隊での経験が長かったマクリスタル氏が中心になり立案した。まだ治安改善は進んでいないとの評価が一般的で、マクリスタル氏の解任は、作戦失敗との評価に直結しかねない。
http://www.the-journal.jp/contents/ny_kanehira/
「ローリング・ストーン」誌の記事に目を通すと、ほとんどオバマ政権の中枢にいる人間たちを馬鹿呼ばわりしていて、現地司令官のフラストレーションが直に伝わってくるようなある意味で非常に面白い記事なのだ。例えば、オバマ大統領については、「最初の面会の時、多くの軍人に取り囲まれて、不快そうでビクついているように見えた。」「たった10分間の最初の1対1の面会時も、オバマはマクリスタルのことをよく知らず、あまり関心がないように見えて、(マクリスタルは)失望した」とある。バイデン副大統領に至っては、マクリスタルは質問した記者に対して「誰だよ、そいつ? むかつくぜ(Bite me!)」とまで言っている。ジョーンズ安全保障担当補佐官については「道化者。1985年で終わってる」。ホルブルック補佐官は「首になるのをひたすら恐れている手負いの獣」などなど。