少年サンデー新連載は鈴木孫市描く「戦国八咫烏」。さだやす圭「雷神孫市」（プレイコミック）と競作？＝予告編＝

格闘技漫画よりニッチなのか、それともブームなのか戦国時代漫画（時代劇漫画）。
「戦国八咫烏」という作品が、なんと少年サンデーで始まった。

小林裕和
猛者たちが跋扈する戦国の世……
最強と恐れられた鉄砲集団がいた。
八咫烏（ヤタガラス）を旗印とするその集団・
雑賀衆を率いる男の名は・雑賀孫一（さいかまごいち）。
数発の鉛玉を武器に、群雄割拠の日本を導く!!
戦国英雄異聞録・少年サンデー25号より始動！

http://blog.livedoor.jp/death6coin/archives/51497830.html
によると、元は読みきりだったそうだ。

さて、偶然ながらコンビニでこれを見ているとき、以前紹介したさだやす圭による鈴木孫市の漫画が、偶然掲載雑誌の表紙になっていたので掲載誌とタイトルが判明した。「雷神孫市」雑誌は「プレイコミック」です。

http://biidorosyobou.blog45.fc2.com/blog-entry-212.html
から孫引き引用

金田正太郎/原案、さだやす圭「雷神孫市」、1月27日(水)発売『プレイコミック』第3号より連載開始

武力がすべてを決めた戦国時代。
三河国に舞い降りた最強の鉄砲傭兵集団・雑賀衆と、
その頭・孫一。
戦国の世でド派手に武名を轟かす！！

最新号では第７話でした。
この鈴木孫市とか、戦国傭兵集団とか鉄砲とかを論じるなら、時間がいくらあっても足りない。
今度、どーんとこのへんは他の作品（修羅の刻や、あと数作）や「信長の野望」プレイ経験なども交えて書きますので、今回は「鈴木孫市」をモデルに、新進気鋭の若手と押しも押されもせぬ~~押しも押されぬ~~大御所が競作！！ということだけ紹介しておきます。

そしてすべての元となった作品