【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

野中広務元官房長官、機密費の使い方を一部暴露

http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201004300449.html

首相の部屋に月1千万円、野党工作などのため自民党国会対策委員長に月500万円、参院幹事長にも月500万円程度を渡していたほか、評論家や当時の野党議員らにも配っていたという。都内で記者団に明らかにした。

 野中氏はさらに「前の官房長官から引き継いだノートに、政治評論家も含め、ここにはこれだけ持って行けと書いてあった。持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた。

 与野党問わず、何かにつけて機密費を無心されたこともあったという。「政治家から評論家になった人が、『家を新築したから3千万円、祝いをくれ』と小渕(恵三)総理に電話してきたこともあった。野党議員に多かったが、『北朝鮮に行くからあいさつに行きたい』というのもあった。やはり(官房機密費を渡して)おかねばという人と、こんな悪い癖がついているのは絶対ダメだと断った人もいる」とも語った。

 いまになってこうした話を明かす理由について、84歳の野中氏は「私ももう年。いつあの世に行くか分からんから。やっぱり国民の税金だから、改めて議論して欲しいと思った」と説明した。

先立って23日、シンポで発言したが、内容が重大と言うことで記者団が集まって聞きなおしたのだろう。これが記者会見の効用ってことだな。
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100428rky00m040001000c.html

内容はいかにも、さもありなんと
いう感じだが、わたし以前こんなこと書いたっけ。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20091218#p6

・・・野中の話を残す意義はある。なぜかというと、もう彼が80代で、肉体的な残り時間が少ないからだ。何度も聞き、あるいはちょっとヨイショすることで(笑)、上に挙げたような野中の闇(出自がどうとかじゃなくて、利権と恫喝と政治の私物化の話だよ!)の尻尾をつかまないといけないと思っているから。

でっかい尻尾キターー!!
しかし思うんだが、大物政治家は「成仏」させちゃいかんね。杭を残す、いや悔いを残した状態で辞めさせると、その怨念はなかなか解消されないし、政治家の本能である「目立ちたい」もくすぶり続けて、すこしお時間をおいて寝かせますと、歴史の真実とかなんとかの建前にまじってバクロ話を出してくれるようになる(笑)。
あ、そうだそういう観点から今、平野博文官房長官の首を斬るって面白いかもしれない!!。

新築祝いを要求した元政治家の政治評論家。

さあしぼられてきましたー。
1・小渕内閣時代【 1998 年(平成10年)7月30日 〜2000年(平成12年)4月 5日】
2・政治家から評論家になった人
3・その間に家を新築した人。

ネットじゃ(3)が分かるほどの情報網はなさそうだけど、1と2でそもそもだいぶ絞られそうだし。

「政治家から評論家になった人」自体、それなりに多いけど、分からないほど多くもない。
矢野絢也(評論家活動開始 1993年) 
ハマコー(評論家活動開始 1993年)
田中秀征(評論家活動開始 1996年)

えーとほかには・・・。だれかご存知?あれ、おれも3人しか心当たり無いのか…10年前にさかのぼってもそうかな。


たとえば上の”容疑者”では、ある人物の可能性を無責任な外野としては推論する。具体的証拠は無いっす。
この推論は、野中広務がその政治人生の後半、公明党創価学会と強く連携していたことから行った。つまりバクロのふりをして、現在創価学会の批判派となっている人物の社会的信用をおとそうという高等戦術なんじゃないか?と。
「新築祝い」だけ、検索絞込み要件が多くあるんで今考察しているけど、その他の盆暮れ金配りはもっといろいろなところに行ってるんだろうけどね。
【追記】
はてなブックマークに「小渕内閣発足同年に家を新築した、政治家出身の政治評論家がいる」との書き込みがあった。
私の推論とかなり一致しそうだが、登記が調べられないと何ともいえないなー。あとでだれかがはっきりさらすだろう。休日はさんでいるのが残念。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201004300449.html



田原総一朗が断ったのはエラいけど、引継ぎノートを基に配ったってことはその前は?

その前に、もらっていなかったら
そもそもノートに書いてないのでは?

田原はまぁ、客観的に見ても影響力が一番だっただろうから、「評論家にもくばっとるのか、それならあいつも対象やな」と”新規開拓”したのか、それとも田原氏のほうが「前の官房長官は安心できるが、野中はヤバい」と、ここでもらうのを止めたのか。
ディテールがいろいろ分かりにくい。

レスポンスが早いtwitterでは田原氏がさっそくコメント
http://twitter.com/namatahara

# お金の話だが最初に金を提示したのは田中角栄さんだった。貰う訳にはいかないが、断れば喧嘩になる。考えに考えて受け取らなかった。それ以後は楽だった。田中さんに断ったのだから貰う訳にいかない、と言うと誰もが納得してくれた。

# 政治家の講演会で講演料は受け取っていない。 @hatabot 11:09 AM Apr 28th movatwitterから hatabot宛

# 野中広務さんが、私が機密費受取を拒否したと語ってくれたそうだ。 4:56 PM Apr 28th Keitai Webから