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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

奇跡は、奇跡を信じた者だけが起こす。勝村周一朗戴冠劇を生んだ謎の絞め技は?

・・・すまん、いま一応見てたんだが、何しろ深夜の放送でしょ。
寒いから布団にくるまってさあ、ぬくぬくとしてたら心地よくて、目を開いて確かに見てたんだが。脳内でその情報を処理してなかった(笑)。

ところがそんな心地よいウトウト、画面の中から響く大歓声で中断された。


思えば佐藤ルミナが紆余曲折の末、環太平洋王座を獲ったときがこんな感じだったかしら。またこの勝村応援団、歓声はすごいがマナーも良くて、最後は応援団が音頭をとっての「ウエダ」コールまでしてたしな。
表題の話は、フィニッシュ部分だけ映像を見直せばいいのだが、すいません、最初からきちんと放送を見直したいのでパス。
じゃあ○ミ\(・_・ )トゥ ←丸投げだ。なんか修斗の試合ってこればっか。
http://blog.livedoor.jp/usiwotaose/archives/52577467.html

 ……再度組み合うと勝村が引き込み。ガッチリ固まり防御に徹する上田に勝村はラバーで揺さぶりそしてニンジャチョークという変形チョーク!
一発で完璧に極まり、そのままめくってマウントで絞めあげると上田はタップ!会場大爆発!
(略)
今回のニンジャチョークだが、基本的にはパレ東でいうところのアナーキーチョークのようで。しかしまさかクロスガードから、ラバーから、あのスピードで入ってくるなんて全く思わなかった。上田さんも警戒してなかったのでは。本当に参った。

つうか、柔術の技の命名ってけっこう中2入ってるよな(笑)。
まあ俺もオリジナル技にブラックファイヤー…なんだっけ、そういう命名をしたから人のことはいえん。