もう時間がないので、放送時間も含めてここ見てください
http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20100314/p1
「悪を追及するといいつつ、官僚の政治家攻撃の道具になっているだけでは?」
「中枢の公的人間を匿名情報として書いていいのか」
「明示しないで『顔色』を読む(映画では電話だけど)ことの是非」
など、今の論点がかなりそのまま出ています。もちろんこの時代は、というかこの事件は小沢問題などとは個別に違う。だがその相違点、共通点を考えることは参考になる。
またこの時代は、ディープスロートが不明という前提だが、いまはホワイトハウスの中枢官僚だったこと、ニクソンに個人的に不満をもっていたことが判明しているからその視点で見られるのです
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: DVD
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
邦訳が2005年に出たこの本で「スクープとリーク」の問題は新展開した
- 作者: ボブ・ウッドワード,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/10/25
- メディア: 単行本
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (34件) を見る